2009年06月16日
ソロキャンプレポート 奥道志キャンプ場
そういえば、年が明けてからソロキャンプに行っていなしかよぉ、と、しかさん。そうなのだね、都会(?)の喧騒を忘れ、自然を満喫しにソロキャン行っか。
週末高速代もお得なこのご時勢、自転車積んで県外へ、今期初のソロキャンプなのだ。
奥道志キャンプ場(山梨県南都留郡道志村)
1泊2日 天気:1日目、曇り時々晴、2日目:曇り後雨

荷物積んで、自転車を積んで、しかさん積んで、、、
県外ソロキャンプ、向かうは奥道志キャンプ場。
曇り空でも時折、太陽が顔を出す。
御殿場ICを降りると、富士山がうっすらと見えた。

自衛隊の演習場も近いので、こんな自動車と何台もすれ違う。
うむ、なんだかドキドキするしかねぇ、としかさん興奮。

途中、夕食の材料を買ってキャンプ場へ早めのチェックイン。
予約時に、他の予約も少ないので早めのチェックインでも、と了解を得ていたのだ。

とってもきれいなキャンプ場。そして木々に囲まれて涼しげなサイト。
川の側が良いことを管理人さんに伝えると10番のサイトを紹介してくれた。

ソロにしては贅沢な広さでプライベートも確保でき、サイトから目の前、直ぐ沢に降りれるサイト。
プライベートビーチ、ならぬ、プライベートリバーサイド。

早速、設営にとりかかる。
ここのキャンプ場は砂利が敷き詰められているので、持参したアルミペグでもなかなか入らない。
出来ることならスチールペグがベストなのだ。プラペグではちょっと厳しいかも(^^;。

さぁ、1日目の今日のテーマは、のんびり&お料理ソロキャンプ。
きれいな砂利なので、ラグを地面に直に敷いてその上でのんびりと設営後のコーヒータイム。

コーヒーのドリッパーはモンベルのニューアイテム。
紙フィルターを重ねたけどちょっとヘニャっとなってしまったのだ。

しかさんものんびり、、、いや暇なのか?タープで遊ぶ。
モンしか?

しかベル?

じゃ、ということで沢に下りてみる。とってもきれいな水。
うわっ、冷たいっ!。これは長く入ってられない。
真夏だったらきっともっと最高なのだね。
水の流れは速いが殆ど浅瀬なので岩肌が滑ることに注意すれば子供でもそれほど危険じゃない感じ。

丘にあがってまたのんびり。これがまた至福なのだねぇ、しかさん。
管理棟でもらった観光パンフレットを眺める。
ここ良さそうしかよっ!としかさん、温泉しか頭にないみたい。
早めにお風呂、行っとく?。
キャンプ場から山中湖方面に10分位の「石割の湯」へ向かう。
きれいな施設。幾つかの内風呂と露天風呂、露天檜風呂がある。
露天檜風呂は温度が低いぬるま湯風呂。とっても快適でしかさん、ご満悦。

湯上り、やっぱこれしかね、と、牛乳。

お風呂でのんびりしたら、キャンプ場に戻って早めの夕飯の仕度。
今日のメニューは煮込みハンバーグ。
珍しくちょっと工程をご紹介なのだ。
まず、玉ねぎのみじん切り。

ビニールに、挽肉、玉ねぎのみじん切り、パン粉、といだ卵を入れ、塩、コショウ、ナツメグで味付け。
そして、もみもみ。

ここで、しかさん、ビールで一休み (工程とは全く関係がないのだ)。

型を整えて中央に窪みを作る。

百スキ(二百スキ)に油を敷き、ハンバーグを投入。

両面を軽く焼き、上からもう一枚の百スキ(だから二百スキだってば)を被せ、しばし待つ。

出来上がったハンバーグは余熱で温めておいて、次はソース。
シメジを小さくカット、グリンピースの缶詰を開け、塩、コショウをし、油で炒める。

コッヘルに移し、デミグラスソースと水を入れる。
最後に、ローリエを1枚。

先に起こしておいた焚き火の脇でぐつぐつと暖める。

何より今回頑張ったのは、トランギアのアルコールバーナー。
アルコール、と侮る無かれ、なのだ。
強力な火力で難なく、こんな料理もできるのだね。
おいしい料理が出来たのは、しかさんの腕のお陰??。
出来ました。
煮込みハンバーグの完成なのだ。良い匂い。
お腹も空いたのでちょっと早めの夕食なのだね。

と思っていたら、日中、ちょっとした歓談をした、隣のサイトのワンコ連れご夫婦キャンパーさんから、クリームシチューのお裾分け。
とってもクリーミーなのだ。ありがたく頂きました。
こういう暖かい、人とのふれあいもあるキャンプっていいのだね(と言いながら、お返しするものが何も無かったぽんたであった;;;)。

おいしく夕食を終えた後、これからは、焚き火本番な時間。
沢の音を聞きながら、風の音を聞きながら、辺りが暗くなるのを見届けながら、ゆっくりと時間が過ぎる。

ちょっと寂しくなったそんな時は、これ、キマグレンのLIFE。
キマグレンの昨年の楽曲だけど、とってもいい曲。最近のぽんたのお気に入り。

10時過ぎ、就寝。
ひんやりとした朝。ちょっと靄がかかっている。

まずは朝のコーヒー&ポッキーでのんびり。

愛読書はこちら、BE-PAL。
今月号の表紙は、何故か、芋洗い坂係長;;;。

朝食の準備。
昨日に引き続き今朝も力を入るのだっ(汗;)。
まず、ご飯を炊く。
秘密兵器、ユニフレの「不思議めし」を使用。
20分間、ぐつぐつと煮る。
ここでも、アルコールバーナーが大活躍。

ご飯、炊けました。
蒸らし中に次の準備。
材料はこちら、ベーコンとしめじ、サニーレタスとトマト。

出来上がりはこちら。
ベーコンライスとトマトさっぱりサラダ。

あれっ?、しかさん、口の周りがゴワゴワだよ。
食べカスがついてるんじゃないの?
って触ってみると、あっ、これ、、、しかさんのほっぺ、焦げてるよ。
いつ焦げたのやら、毛がゴワゴワ。

しかさんと、沢遊び。
今日もヒンヤリな水。転ばないのだよ、しかさん。

昨晩シチューを頂いたご夫婦のキャンパーさんが先にチェックアウトされました。
英国のRV車のまどから挨拶をすると颯爽と行かれました。なんかかっこいいのだね(^^*。
さて、ぽんたペアも、そろそろ撤収して、山中湖に向かうのだね、しかさん。
干し干しの図。

管理棟の自動販売機に見つけました、怪しい飲み物、ウルトラサイダー。
この柄、まさにぽんた世代なのだね。
あっ、頭の中にイントロが流れてきた。。。

キャンプ場を後にし、山中湖へ向かう。
まず交流プラザ「きらら」の駐車場へ、そこから自転車で出発。
反時計回りに山中湖を1周するのだ。
山々も霞んで、雨が降ってきそうな感じ。

山中湖の周回はサイクリングロードがあり、レンタサイクル屋さんも結構多い。
怪しげな子供用自転車も発見。

途中、まだ工事中のサイクリングロードを発見。

しかし、そこはぽんたのマシンで強引に突破、なのだ。
やっぱポタ旅にはMTBなのだね。こんな道でもOK。

ちょっとでこぼこなサイクリングロード。

でも正真正銘のサイクリングロード、だそう。

暫し行くとちゃんとした(?)サイクリングロードになった。

しかさん、お花をバックに記念撮影。

この山中湖周辺はこんな感じで、そこら中、温泉掘削をしている。

んっ?、東京大学演習林?。
東京大学で戦車の演習でもあるしかか?、としかさん
いえいえ、ここは草木など緑を研究する東京大学の立派な施設なのだよ。

途中、森の駅「旭日丘」に立ち寄る。

どうしても、としかさん、巨峰ゼリーを購入。
巨峰って、、、山中湖と関係ないような。。。

森の駅を後にし、暫し走ると、降ってきました、雨。
山中湖も半周以上は回ってきたので、後はダッシュで車まで。
濡れた体を温めて帰ろっかと、紅富士の湯へ。

ここはとっても大きな温泉施設。
お風呂もきれいで広々ゆったり入れる。
風呂上りは、やっぱり、またまた、牛乳。

沢の音を聞きながらの木陰で「のんびり」、温泉で「さっぱり」、料理や自転車など「わくわく」な今回のキャンプ。
ぽんたもしかさんも道志・山中湖を満喫。なんともリフレッシュな県外キャンプなのだ。

週末高速代もお得なこのご時勢、自転車積んで県外へ、今期初のソロキャンプなのだ。
奥道志キャンプ場(山梨県南都留郡道志村)
1泊2日 天気:1日目、曇り時々晴、2日目:曇り後雨

荷物積んで、自転車を積んで、しかさん積んで、、、
県外ソロキャンプ、向かうは奥道志キャンプ場。
曇り空でも時折、太陽が顔を出す。
御殿場ICを降りると、富士山がうっすらと見えた。

自衛隊の演習場も近いので、こんな自動車と何台もすれ違う。
うむ、なんだかドキドキするしかねぇ、としかさん興奮。

途中、夕食の材料を買ってキャンプ場へ早めのチェックイン。
予約時に、他の予約も少ないので早めのチェックインでも、と了解を得ていたのだ。

とってもきれいなキャンプ場。そして木々に囲まれて涼しげなサイト。
川の側が良いことを管理人さんに伝えると10番のサイトを紹介してくれた。

ソロにしては贅沢な広さでプライベートも確保でき、サイトから目の前、直ぐ沢に降りれるサイト。
プライベートビーチ、ならぬ、プライベートリバーサイド。

早速、設営にとりかかる。
ここのキャンプ場は砂利が敷き詰められているので、持参したアルミペグでもなかなか入らない。
出来ることならスチールペグがベストなのだ。プラペグではちょっと厳しいかも(^^;。

さぁ、1日目の今日のテーマは、のんびり&お料理ソロキャンプ。
きれいな砂利なので、ラグを地面に直に敷いてその上でのんびりと設営後のコーヒータイム。

コーヒーのドリッパーはモンベルのニューアイテム。
紙フィルターを重ねたけどちょっとヘニャっとなってしまったのだ。

しかさんものんびり、、、いや暇なのか?タープで遊ぶ。
モンしか?

しかベル?

じゃ、ということで沢に下りてみる。とってもきれいな水。
うわっ、冷たいっ!。これは長く入ってられない。
真夏だったらきっともっと最高なのだね。
水の流れは速いが殆ど浅瀬なので岩肌が滑ることに注意すれば子供でもそれほど危険じゃない感じ。

丘にあがってまたのんびり。これがまた至福なのだねぇ、しかさん。
管理棟でもらった観光パンフレットを眺める。
ここ良さそうしかよっ!としかさん、温泉しか頭にないみたい。
早めにお風呂、行っとく?。
キャンプ場から山中湖方面に10分位の「石割の湯」へ向かう。
きれいな施設。幾つかの内風呂と露天風呂、露天檜風呂がある。
露天檜風呂は温度が低いぬるま湯風呂。とっても快適でしかさん、ご満悦。

湯上り、やっぱこれしかね、と、牛乳。

お風呂でのんびりしたら、キャンプ場に戻って早めの夕飯の仕度。
今日のメニューは煮込みハンバーグ。
珍しくちょっと工程をご紹介なのだ。
まず、玉ねぎのみじん切り。

ビニールに、挽肉、玉ねぎのみじん切り、パン粉、といだ卵を入れ、塩、コショウ、ナツメグで味付け。
そして、もみもみ。

ここで、しかさん、ビールで一休み (工程とは全く関係がないのだ)。

型を整えて中央に窪みを作る。

百スキ(二百スキ)に油を敷き、ハンバーグを投入。

両面を軽く焼き、上からもう一枚の百スキ(だから二百スキだってば)を被せ、しばし待つ。

出来上がったハンバーグは余熱で温めておいて、次はソース。
シメジを小さくカット、グリンピースの缶詰を開け、塩、コショウをし、油で炒める。

コッヘルに移し、デミグラスソースと水を入れる。
最後に、ローリエを1枚。

先に起こしておいた焚き火の脇でぐつぐつと暖める。

何より今回頑張ったのは、トランギアのアルコールバーナー。
アルコール、と侮る無かれ、なのだ。
強力な火力で難なく、こんな料理もできるのだね。
おいしい料理が出来たのは、しかさんの腕のお陰??。
出来ました。
煮込みハンバーグの完成なのだ。良い匂い。
お腹も空いたのでちょっと早めの夕食なのだね。

と思っていたら、日中、ちょっとした歓談をした、隣のサイトのワンコ連れご夫婦キャンパーさんから、クリームシチューのお裾分け。
とってもクリーミーなのだ。ありがたく頂きました。
こういう暖かい、人とのふれあいもあるキャンプっていいのだね(と言いながら、お返しするものが何も無かったぽんたであった;;;)。

おいしく夕食を終えた後、これからは、焚き火本番な時間。
沢の音を聞きながら、風の音を聞きながら、辺りが暗くなるのを見届けながら、ゆっくりと時間が過ぎる。

ちょっと寂しくなったそんな時は、これ、キマグレンのLIFE。
キマグレンの昨年の楽曲だけど、とってもいい曲。最近のぽんたのお気に入り。

10時過ぎ、就寝。
ひんやりとした朝。ちょっと靄がかかっている。

まずは朝のコーヒー&ポッキーでのんびり。

愛読書はこちら、BE-PAL。
今月号の表紙は、何故か、芋洗い坂係長;;;。

朝食の準備。
昨日に引き続き今朝も力を入るのだっ(汗;)。
まず、ご飯を炊く。
秘密兵器、ユニフレの「不思議めし」を使用。
20分間、ぐつぐつと煮る。
ここでも、アルコールバーナーが大活躍。

ご飯、炊けました。
蒸らし中に次の準備。
材料はこちら、ベーコンとしめじ、サニーレタスとトマト。

出来上がりはこちら。
ベーコンライスとトマトさっぱりサラダ。

あれっ?、しかさん、口の周りがゴワゴワだよ。
食べカスがついてるんじゃないの?
って触ってみると、あっ、これ、、、しかさんのほっぺ、焦げてるよ。
いつ焦げたのやら、毛がゴワゴワ。

しかさんと、沢遊び。
今日もヒンヤリな水。転ばないのだよ、しかさん。

昨晩シチューを頂いたご夫婦のキャンパーさんが先にチェックアウトされました。
英国のRV車のまどから挨拶をすると颯爽と行かれました。なんかかっこいいのだね(^^*。
さて、ぽんたペアも、そろそろ撤収して、山中湖に向かうのだね、しかさん。
干し干しの図。

管理棟の自動販売機に見つけました、怪しい飲み物、ウルトラサイダー。
この柄、まさにぽんた世代なのだね。
あっ、頭の中にイントロが流れてきた。。。

キャンプ場を後にし、山中湖へ向かう。
まず交流プラザ「きらら」の駐車場へ、そこから自転車で出発。
反時計回りに山中湖を1周するのだ。
山々も霞んで、雨が降ってきそうな感じ。

山中湖の周回はサイクリングロードがあり、レンタサイクル屋さんも結構多い。
怪しげな子供用自転車も発見。

途中、まだ工事中のサイクリングロードを発見。

しかし、そこはぽんたのマシンで強引に突破、なのだ。
やっぱポタ旅にはMTBなのだね。こんな道でもOK。

ちょっとでこぼこなサイクリングロード。

でも正真正銘のサイクリングロード、だそう。

暫し行くとちゃんとした(?)サイクリングロードになった。

しかさん、お花をバックに記念撮影。

この山中湖周辺はこんな感じで、そこら中、温泉掘削をしている。

んっ?、東京大学演習林?。
東京大学で戦車の演習でもあるしかか?、としかさん
いえいえ、ここは草木など緑を研究する東京大学の立派な施設なのだよ。

途中、森の駅「旭日丘」に立ち寄る。

どうしても、としかさん、巨峰ゼリーを購入。
巨峰って、、、山中湖と関係ないような。。。

森の駅を後にし、暫し走ると、降ってきました、雨。
山中湖も半周以上は回ってきたので、後はダッシュで車まで。
濡れた体を温めて帰ろっかと、紅富士の湯へ。

ここはとっても大きな温泉施設。
お風呂もきれいで広々ゆったり入れる。
風呂上りは、やっぱり、またまた、牛乳。

沢の音を聞きながらの木陰で「のんびり」、温泉で「さっぱり」、料理や自転車など「わくわく」な今回のキャンプ。
ぽんたもしかさんも道志・山中湖を満喫。なんともリフレッシュな県外キャンプなのだ。

Posted by しかさん at 00:00│Comments(0)
│キャンプ
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