2006年09月10日
キャンプレポート しあわせの丘リゾート
オートキャンプデビューから2週間、第2回キャンプ実施。今回のテーマは「海の幸」。磯遊び、そして新鮮な食材の現地調達するのだ!。
しあわせの丘リゾート(千葉県勝浦市)
1泊2日 天気:1日目、晴曇(夜半雨) 2日目、晴

朝早く勝浦に向けて出発した。週末天気予報で雨が心配されていたが雲の切れ間から日が差すほどのまずまずの天気。
8時頃勝浦漁港の朝市に到着。
今回のテーマは「海の幸」。メインディッシュを何も用意せずに来たので、ここ勝浦の朝市で思いつくままに食材選びをするのだ!。
勝浦港は千葉でも有数の漁港で新鮮な魚と野菜が路地に広げられ売られている。おじちゃんおばちゃんとの会話、駆け引きもまた楽しい。

「今晩はうーん、何にするしかなぁ」しかさん今からヨダレたらたら。
結局、夕食のメインに秋刀魚とサザエ、朝食に鯵のひらき、その他に海苔の佃煮や卵などをゲット。
きゅうりやカキ氷を買い食いして娘達も満足の様子。
この日の昼食も売っていたおこわやお稲荷さんを購入した(このことでこの後ちょっとしたハプニング(^^;が起きる)。
食材も購入し勝浦海中公園で磯遊びをする。遠浅の海岸と岩場があり生物なども沢山いる(ぽんたの苦手なフナムシも沢山、、)。

「きれいなの見つけたぁ」と貝殻集めや、自然に暮らすカニやヤドカリを見つけながら大はしゃぎ!?(本当はリアルに動く海辺の生物の恐怖に慄く娘達)。
お腹も空いてきたので朝市で買ったおこわやお稲荷さんを食べる。。。と、、事件発生!。
こんたが食べようとして箸でつまんだお稲荷さんを、空高く浮遊していたと思っていたトンビが一瞬の隙をついてさらっていったのだ。

目の前の出来事に唖然!!。「トンビに油揚げ」とはよく言うがまさに証明された瞬間なのだ。
その後も空中から監視していたトンビ。しかさんもさらわれてしまうのではないか、と手さげ袋の中でビクビク怯えていたのだ。

ハプニングも良い思い出、ひと通り遊んだ後、勝浦漁港から20分位山間に上ったところのしあわせの丘リゾートにチェックイン。
緑が多く場内は整地され木々の管理がしっかりしている。テントサイトだけでなくキャビンの数も多く施設も充実している。

まずは設営。夏休みシーズンも終わり、キャンプ場は空いている。
広いサイト区画に10グループ位が転々と思いのままのスタイルでキャンプを展開していた。

設営が終わるとおやつの時間。なつが持参したアンパンマンのフライパンでホットケーキ作り。
アンパンマンの顔型に焼けたホットケーキを頬張る。

おやつを食べ場内散策。アスレチック広場で夢中で遊ぶ娘達としかさん。しかさんもターザンロープで大満足。

管理棟で鯉の餌を購入し、鯉の餌やり。うじょうじょと餌にかぶりつく鯉に大興奮。
その後もボールで遊んだりして汗を掻いたぽんた一家。このキャンプ場の目玉のひとつ、露天風呂に行くことにしたのだ。
大人400円と割とリーズナブル、清潔度も◎でキャンプに来てここまで満喫でれば幸せなのだ(その他にも無料の温水シャワーがある)。

空いているので殆ど貸しきり状態。娘達泳ぎたい放題!。
掻いた汗と磯遊びの潮を洗い流したぽんた家。サイトに戻ると夕食の準備。ぽんた火熾しを開始。
しかさんもお風呂で体の蚤、、いやいや垢を洗い流してさっぱり。早速ビールとおつまみでのんびりとぽんたの火熾しを見学。

「ぽんたも飲むしかぁよぉ」とぽんたにビールを持ってくるしかさん。なかなか気がきく。2人で飲みながらまったりと作業。
こんたは下拵えの真っ最中。今日は秋刀魚の塩焼きをメインにサザエと長葱焼きと棒ラーメン、そして飯盒でご飯を炊く。

出来上がる頃には辺りも薄暗くなってきた。ランタンを灯す。いいムード、これぞキャンプなのだ。
そして食卓に並べられた新鮮で豪華な海の幸でお腹いっぱい満足のぽんた家であった。




今日は昼間の磯遊びなどみんな疲れていたので夜酒のワインもほどほどに就寝。

利用者が少ないせいもあって場内は静か。
テントの中にシュラフを敷き詰めぐっすりと寝たのだ。

翌朝7時に起床。天気は昨日にも増して暑さが痛いくらいの晴。

昨晩一時、ザーッと大粒の雨が降ったのでテントやタープが濡れている。
「やっぱりキャンプは雨を体験しなくちゃ一人前じゃないしかねぇ」としかさん、もっともらしい発言。
昨日、雨の音に怖くてぽんたのタオルケットに潜りこんできたのは誰なのだ!?しかさん!。

こんたは朝食の準備、娘達とぽんた、しかさんはアスレチック広場。サイトでは鯵のひらきと溶き卵ご飯に葱のスープが完成。
斜めから食卓に暑い日が差し込むので用意したタープのサイドウォールを装着し朝食を味わう。

鯵のひらきも鮮度が良いと一味ちがうのだね。のんびりまったりとするぽんた家。
チェックアウト時間も近づき「さぁて、そろそろ撤収しますかぁ」撤収を開始する。
撤収の間、娘達はスケッチブックへ絵日記を書いて最後に残したタープの下で発表会を開催。
みぃは「昨日の朝に戻りたいよぉ」と本当に名残惜しい様子。
うんうん、キャンプに来た甲斐があったなぁとにっこりのぽんたとこんたであった。
そして昨晩の露天風呂が気に入った娘達にせがまれチェックアウト後にひとっ風呂。
いい気分でキャンプ場を後にした。
なかなか清潔感のある充実した施設とのんびりまったり雰囲気のここ「しあわせの丘リゾート」に大満足のぽんた家だったのだ。
しあわせの丘リゾート(千葉県勝浦市)
1泊2日 天気:1日目、晴曇(夜半雨) 2日目、晴

朝早く勝浦に向けて出発した。週末天気予報で雨が心配されていたが雲の切れ間から日が差すほどのまずまずの天気。
8時頃勝浦漁港の朝市に到着。
今回のテーマは「海の幸」。メインディッシュを何も用意せずに来たので、ここ勝浦の朝市で思いつくままに食材選びをするのだ!。
勝浦港は千葉でも有数の漁港で新鮮な魚と野菜が路地に広げられ売られている。おじちゃんおばちゃんとの会話、駆け引きもまた楽しい。

「今晩はうーん、何にするしかなぁ」しかさん今からヨダレたらたら。
結局、夕食のメインに秋刀魚とサザエ、朝食に鯵のひらき、その他に海苔の佃煮や卵などをゲット。
きゅうりやカキ氷を買い食いして娘達も満足の様子。
この日の昼食も売っていたおこわやお稲荷さんを購入した(このことでこの後ちょっとしたハプニング(^^;が起きる)。
食材も購入し勝浦海中公園で磯遊びをする。遠浅の海岸と岩場があり生物なども沢山いる(ぽんたの苦手なフナムシも沢山、、)。

「きれいなの見つけたぁ」と貝殻集めや、自然に暮らすカニやヤドカリを見つけながら大はしゃぎ!?(本当はリアルに動く海辺の生物の恐怖に慄く娘達)。
お腹も空いてきたので朝市で買ったおこわやお稲荷さんを食べる。。。と、、事件発生!。
こんたが食べようとして箸でつまんだお稲荷さんを、空高く浮遊していたと思っていたトンビが一瞬の隙をついてさらっていったのだ。

目の前の出来事に唖然!!。「トンビに油揚げ」とはよく言うがまさに証明された瞬間なのだ。
その後も空中から監視していたトンビ。しかさんもさらわれてしまうのではないか、と手さげ袋の中でビクビク怯えていたのだ。

ハプニングも良い思い出、ひと通り遊んだ後、勝浦漁港から20分位山間に上ったところのしあわせの丘リゾートにチェックイン。
緑が多く場内は整地され木々の管理がしっかりしている。テントサイトだけでなくキャビンの数も多く施設も充実している。

まずは設営。夏休みシーズンも終わり、キャンプ場は空いている。
広いサイト区画に10グループ位が転々と思いのままのスタイルでキャンプを展開していた。

設営が終わるとおやつの時間。なつが持参したアンパンマンのフライパンでホットケーキ作り。
アンパンマンの顔型に焼けたホットケーキを頬張る。

おやつを食べ場内散策。アスレチック広場で夢中で遊ぶ娘達としかさん。しかさんもターザンロープで大満足。

管理棟で鯉の餌を購入し、鯉の餌やり。うじょうじょと餌にかぶりつく鯉に大興奮。
その後もボールで遊んだりして汗を掻いたぽんた一家。このキャンプ場の目玉のひとつ、露天風呂に行くことにしたのだ。
大人400円と割とリーズナブル、清潔度も◎でキャンプに来てここまで満喫でれば幸せなのだ(その他にも無料の温水シャワーがある)。

空いているので殆ど貸しきり状態。娘達泳ぎたい放題!。
掻いた汗と磯遊びの潮を洗い流したぽんた家。サイトに戻ると夕食の準備。ぽんた火熾しを開始。
しかさんもお風呂で体の蚤、、いやいや垢を洗い流してさっぱり。早速ビールとおつまみでのんびりとぽんたの火熾しを見学。

「ぽんたも飲むしかぁよぉ」とぽんたにビールを持ってくるしかさん。なかなか気がきく。2人で飲みながらまったりと作業。
こんたは下拵えの真っ最中。今日は秋刀魚の塩焼きをメインにサザエと長葱焼きと棒ラーメン、そして飯盒でご飯を炊く。

出来上がる頃には辺りも薄暗くなってきた。ランタンを灯す。いいムード、これぞキャンプなのだ。
そして食卓に並べられた新鮮で豪華な海の幸でお腹いっぱい満足のぽんた家であった。




今日は昼間の磯遊びなどみんな疲れていたので夜酒のワインもほどほどに就寝。

利用者が少ないせいもあって場内は静か。
テントの中にシュラフを敷き詰めぐっすりと寝たのだ。

翌朝7時に起床。天気は昨日にも増して暑さが痛いくらいの晴。

昨晩一時、ザーッと大粒の雨が降ったのでテントやタープが濡れている。
「やっぱりキャンプは雨を体験しなくちゃ一人前じゃないしかねぇ」としかさん、もっともらしい発言。
昨日、雨の音に怖くてぽんたのタオルケットに潜りこんできたのは誰なのだ!?しかさん!。

こんたは朝食の準備、娘達とぽんた、しかさんはアスレチック広場。サイトでは鯵のひらきと溶き卵ご飯に葱のスープが完成。
斜めから食卓に暑い日が差し込むので用意したタープのサイドウォールを装着し朝食を味わう。

鯵のひらきも鮮度が良いと一味ちがうのだね。のんびりまったりとするぽんた家。
チェックアウト時間も近づき「さぁて、そろそろ撤収しますかぁ」撤収を開始する。
撤収の間、娘達はスケッチブックへ絵日記を書いて最後に残したタープの下で発表会を開催。
みぃは「昨日の朝に戻りたいよぉ」と本当に名残惜しい様子。
うんうん、キャンプに来た甲斐があったなぁとにっこりのぽんたとこんたであった。
そして昨晩の露天風呂が気に入った娘達にせがまれチェックアウト後にひとっ風呂。
いい気分でキャンプ場を後にした。
なかなか清潔感のある充実した施設とのんびりまったり雰囲気のここ「しあわせの丘リゾート」に大満足のぽんた家だったのだ。