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Posted by naturum at

2009年05月29日

キャンプレポート ACN西富士オートキャンプ場

そういえば最近、なつが富士サファリパークに行きたいと言い出していた。幼い頃に行っているはずなのだが記憶に残っていないのだね。
ということで、世間では「豚インフルエンザ」が騒がれている中、おいしい空気を吸いに、富士サファリパークも兼てイベント沢山、県外、ACN西富士オートキャン場へ小旅行キャンプなのだ。
テーマは、豚インフルエンザに負けるな!、で「豚」なのだ。

ACN西富士オートキャンプ場(静岡県富士宮市)
1泊2日 天気:1日目、晴、2日目:雨時々曇り



富士サファリパークの開園時間めざし朝早くから準備。
豚インフルエンザの予防の為のマスクも完備なのだ。
そして出発。



海老名SAに立ち寄り朝食。
しかさんは早速、今回のテーマ「豚」になぞらえて、高座豚かつサンドを食す。



裾野インターを降り富士サファリパークに到着。まだ開園時間前だけど、駐車場の料金所から渋滞の列。
後でサファリバスの運転士さんから聞いたのだが、GWはこの渋滞が裾野インターまで続いていたとか、、、。



ようやく入場。いつものゼブラ柄ジープが整然と並んでいるのだ。



と、ここで名残惜しいがやっておかなければならないことが、、そう山葵。
キャンプ犬として連れて来た山葵だが、富士サファリパーク内はペット不可。
しかし、富士サファリパークには無料・有料のペット預かり所があるのでそこへ預ける。
ごめんね、山葵、暫くここで待つのだよ。



まずはサファリ内を見学する為、バスを予約するのだね。
とそこへ「富士サファリパークの案内なら任せておくのら」と力強い助っ人が登場。
富士サファリパーク出身の我が家のマスコット「らいらい」なのだ。以後お見知りおきを、なのだ。



さてさて、サファリバスまで時間があるので、小動物を見に行く。
勿論、エスコートは、らいらい。



らいらい、久しぶり動物さんたちにご挨拶。



ワラビー君にも挨拶なのだ。



リスザル君たちと触れ合う。



でもいっぱい集まると、らいらいも恐怖を感じたそう;;;。



「これは美味なのら」とらいらい。
それは、羊さんの餌なのだよ;(なんだか、しかさんに行動が似ているのだ)。



そして今回のテーマにちなんで、ブーブーガーデン、、、と、なんとミニチュアブタさんは、防疫の為、中止。
恐るべし豚インフルエンザなのだ。




さて、そろそろバスの時間。今日は“ライオン”バス。



しかさん“ライオン”バスの前で記念撮影。
食べられるしかぁ!、と、しかさん、おやじチック全開。



乗車すると、クマさん用のりんご、ライオンさん用のお肉、らくださん用の餌が入った箱を渡される。
「このお肉うまいのらね」、またしても、、、どんだけお腹すいているのだ、らいらい。



バスはゆっくりと場内を走る。まずはクマゾーンでクマさんに餌やり。
備え付けの大きなはさみで餌をつまんで檻の外へ出すとクマさんがかぶりつく。
なつも、みぃも恐る恐るりんごをあげる。



そしてライオンさんに餌やり。
ライオンさん、餌の取り合いでガォガォ喧嘩を始めた。これぞサファリの醍醐味。



らくださんにも餌やりし、場内を一周。
沢山の動物を見て感動のなつとみぃ。

今回、場内を案内してくれたバスの運転士さん。
とっても面白いトークでみんなを盛り上げてくれたのだ。ありがとなのだ。

バスを降り、ちょっとお昼代わりの買い食いをした後、ふれあい牧場へ。
なつ、みぃが楽しみにしていたライオンの赤ちゃんとの記念撮影はチケット完売だったのだが、赤ちゃんの見学は出来た。



そして、らいらいエスコートのもといろんな動物達を見て回る。
なつ、みぃも楽しんでいる様子。よかったのだね。



さてと、そろそろキャンプ場へ向かうのだね。
そして、らいらい、ご苦労様。
ここで、ネイしか執行委員長のしかさんへ、バトンタッチなのだ。
「後はよろしくたのんだのらっ」



今回のキャンプ場は、富士でも朝霧方面にあるACN西富士オートキャンプ場
富士のふもとだけあって、自然いっぱい、木立の中で空気もひんやり、気持ちよさそう。



チェックイン。
今日は8組だけで管理人の目の届く範囲ならどこでも、と言うことでサイト探し。
木立の中の自然を利用したサイトの作りなので、狭いところから広いところまでサイトの形も様々。
管理棟に近い広めのサイトを確保し、タープとテントをさっさと設営。



日の高いうちに沢へ行ってみることに。
山葵を連れ、キャンプ場内を下って行くとありました。



なんとも涼しげな沢の音。この時期はまだ水は冷たいけど、夏場に来たらもっと気持ちよさそう。
一部ある急流に注意は必要なのだが、小さな子供でも遊べそうな浅瀬はあるのだね。
キャンプ場の“こわい”おじさん(^^;からの張り紙もありました。



なつは早速、滑ってお尻が濡れていたのだ;。
山葵も所狭しと岩を飛び回り大興奮。。。さすがキャンプ犬。



サイトに戻り、ひっとっ風呂。
ここ西富士オートキャンプ場では無料で露天風呂を貸しきりで利用できる(1サイト1泊1回のみ30分の利用可。露天風呂内のシャワーは有料)。
ぽんた家も沢で遊んだ汗を流す。



しかさんの湯上り。
あれっ!?、し、しかさんっ!角の形が変わってるのだよ!!。
って、それ富士サファリパークで買ったお土産のカチューシャ。。。



お風呂上りでいい気分。
そして早めの夕食準備。
今日はテーマ「豚」にちなんで、地元のスーパーで購入した食材で、豚しゃぶ。
我が家では最近、某お笑らい芸能人風に「たーぶーのぶしゃぶしゃ」と呼ぶのだ。

この肉はしかさんのしかっ!、と一人占めしようとする、しかさん。みんなで食べるのだよ。



今回、ぽんた、しかさんのビールは、キャンプ場までの途中立ち寄った、バイエルマイスタービールにて瓶ビールを購入。
店では気さくなご主人と奥様がいろいろと説明してくれた。
ビールは、というとなんともまろやかな口当たり。ほろ酔いなのだね、しかさん。



お腹一杯。
そして焚き火。
空いているお隣のサイトをちょっと間借りし、焚き火スペースを作る。



木立の葉っぱが焚き火の灯りを覆いドーム状に、、、なんか自然の中に囲まれたプライベート空間。



すっごく居心地の良い空間なのだ。しかさんもビールがすすむ。
みんなでいろんな話をして楽しむ。



しかさん、ちょっと居眠り。山葵、迷惑そう?



朝も早かったので、22時頃テントの中へ。


翌朝5時。
昨晩、ひと雨降った様子。



天気どんよりと曇り空。



本格的に雨が降る前に、と山葵の散歩。
みぃと一緒に昨日の沢まで下りてみる。



うーん、水、冷たいのだねぇ。
そんなことお構いなしの山葵。。。

サイトに戻り、ちょっと肌寒いので焚き火を熾す。
熾している最中に、やっぱりなのだ、雨が降り始めた。
焚き火台をタープの端っこ、雨の当たらない所に移動。
幸い、風はないので雨が吹き込むことはなさそう。



焚き火台を中心に朝食リビングを作る。
のんびりと雨を眺めながら朝のコーヒーを楽しむ(みぃはコーンスープ)。
なんか脱力する一時。
雨の日のキャンプもいいのだね。



起きてきた、なつとこんた。
みんな揃ったので、ぼちぼち、朝食でも食べよっか。
といっても焚き火にダッチオーブンを乗っけて、菓子パンを温める、いつものゆるーいスタイル。

それにしても、しかさん、そこにいたらやけどするのだよ。
と聞いたところ、しかさん、その昔、修行僧時代に、こうやって修業していたそう。



雨もざっと降ったり止んだりで不安定。
タープの雨水落とし用の張り綱に雨水が流れ落ちる。



止んでいる時を見計らってちょっとづつ撤収を開始する。

山葵、何しているかとおもったら、紙コップなめてました。
猿ぐつわ状態の山葵。



中身はこれ。



すると、昨日からちょこちょこと遊びに来ていた他のサイトの女の子が遊びに来た。
昨日から遊んでいた、名付けて「タープバレー」でワーキャー言いながら遊ぶ。



ヘキサタープの左右に別れ、ビーチボールを打ち合う。
ボールがタープの上を通るのでどこから落ちてくるかわかりづらい。それが面白い。

飽きると、今度は小雨の中、傘をさして、ペグと残った薪でなにやら建造中。



出来上がったのは、ゴールポストらしい。



さてそろそろチェックアウトするのだね。
今日は、行ってみたかった日本盲導犬総合センター「盲導犬の里 富士ハーネス」に行く予定。

西富士キャンプ場からは30分ほどで到着。
ここは盲導犬の飼育、訓練を行い、引退犬のケアをしてくれるところ。



そして、広く多くのに人に盲導犬を知ってもらう為、デモンストレーション、施設見学なども行っている。
休日の今日は1日2回のデモンストレーションと施設見学の1回目に参加。



デモンストレーションではボランティアの方は日替わりで盲導犬について教えてくれる。
施設見学では盲導犬に触れ合うことができ、盲導犬になれるよう育てられる子犬たちを見ることができる。




盲導犬が盲導犬ユーザーさんに教えてくれることは、段差、曲がり角、扉、障害物を教えてくれることだそう。
盲導犬がそれを盲導犬ユーザーさんに伝え、盲導犬ユーザーさんは頭の中で描いた道順を進むことで目的地まで行くことができるのだそう。
そして、盲導犬は、いやいやお仕事をしているのではなく、楽しんで仕事をしていること。
白いハーネスを着けたときから仕事が始まるけど、ハーネスを取ってしまったら普通のワンコであること。
仕事をしている時、周りにいる人達は、やさしく“無視”をしてあげること、盲導犬を見つめないこと。
そして、お仕事中の盲導犬の側を通る時に、ワンコを連れている時は、こちらにもワンコがいることを伝えてあげること。
盲導犬ってどんな犬ってなんとなく分かっていても、接し方など知らないことが沢山あるのだね。
いろいろと学んだのだ。

山葵も大人しく、ぽんたのお膝の上で真剣に見ていたのだ。山葵も学ぶのだよ。
ここ日本盲導犬総合センターはワンコ連れでもOK。
施設見学の20分間以外は飼い主さんと一緒にいれる。



施設内は、訓練施設だけでなく、ショップやカフェがあり、カフェではちょっと変わったお茶やどんぐりの入ったクッキーなどが食べられる。




日本盲導犬総合センターをあとにすると、折角なので白糸の滝に寄ることにする。
駐車場から白糸の滝が見えるところまで山葵を連れて歩く。
白糸の滝までの道のり最初に目に付いたワンコOKのお店に立ち寄り昼食。



メニューは、富士宮に来たら、これっ、と富士宮やきそば。もっちり麺が特徴。



山葵、先客の黒柴ワンコと暫し挨拶。



白糸の滝の真下まで降りてみる。降りてみるとなかなか壮観な眺め。マイナスイオンが出っ放しなのだ。



滝壷からの激流に逆らって泳いでいる虹鱒を発見。
なつ、虹鱒の泳ぎっぷりに釘付け(写真中央の白っぽいのなのだ)



白糸の滝のお店屋さんはワンコ連れOKのところが結構多い。
駐車場までの帰り道、ワンコ連れOKのちょっと洒落たカフェでアイスクリームを食べる。



こんな感じのオープンカフェ。



愛犬と滝を見ながらお茶もできる。



最後は、テーマ「豚」から離れつつも1泊2日、富士サファリパーク、盲導犬センター、白糸の滝、とイベント盛り沢山。
キャンプで富士の自然もたっぷり味わい、学んで、遊んで、感じた、今回の小旅行キャンプ。
こんなキャンプも楽しいしかねぇ、と、しかさん大満足なのだ。

  
タグ :キャンプ

Posted by しかさん at 00:00Comments(0)キャンプ

2009年05月06日

キャンプレポート 森のまきばオートキャンプ場

ゴールデンウィークなのだっ!!。渋滞を避け、県内のキャンプ場がいいなぁ、と話していた、お友達3家族でのファミリーキャンプ。
さすがGW。予約を取るのが遅くなり、いくつかのキャンプ場は既にいっぱいで予約がとれず。
だったらフリーでサイトも沢山の「超近」、森のまきばは?、ということで予約。
県内でも超近なので、渋滞の心配はいらないのだね。ん?超近?、じゃぁ、自転車で行こっか!!。
みんなでワイワイガヤガヤと自転車グループキャンプなのだ。

森のまきばオートキャンプ場(千葉県袖ヶ浦市)
1泊2日 天気:1日目、晴時々曇 2日目、曇のち雨



天気も良い4日、自転車班と車買出し班に分かれいざキャンプ場へ出発。
キャンプ場までは片道10kmほど。小学生3、4年生ならば体力的にもへっちゃらな距離。
ぽんたとお友達のお父さんそして3人の小学生で隊列をなして自転車を漕ぐ。



しかさん、漕がないけど、5月の風を感じたそう。道端のポピーも満開。



自転車班はちょっと余裕を見て出発したので、早めの到着。
後で車班がくることを受付でお伝えし、チェックイン。
やっぱりGW、400サイトの森のまきばオートキャンプ場でもかなりのサイトが埋まっている様子。

少し遅れ、買出しを終えた車班が到着。
結局ちょうど広く空いていた、ドッグランわきのサイト(炊事場、トイレからはちょっと中途半端な位置なのだねぇ)を確保。GWの期間はフリーサイトと言いながらも、ビニールテープできっちり車道とサイトが区分けされているが、縦幅はビニールテープで仕切られているのの、横幅は仕切りがないので、ちょっと広めに使わせていただいた。

GW以外は仕切りはないが、こんな感じで車道とサイトが仕切られているのだ。横幅は仕切りがないので多めに抑えれば広々と使える。



テント、タープを設営。そして別に持ってきたソロ用タープでワンコ達の日陰休憩場所も確保なのだ。



車班の子供たちも車に積んできた自転車を降ろし、広ーい、森のまきばオートキャンプ場も自転車で移動、散策ができちゃうのだ。
キャンプ道具を積み、更に自転車も積み、車の中がぎゅうぎゅうでも、近場のキャンプ場ならでは、ちょっとのガマンでこんな楽しみ方ができる。



さて設営も終えて、お昼ご飯「お刺身でチラシ寿司」(本当は手巻き寿司の予定だったのだが、海苔買い忘れ;;;)。



ドッグランも近くなので、山葵とふじ君、ほぼ放し飼い。2匹で、そして他のワンコとドッグランを堪能している様子。
がうっとがうっ、っとじゃれ合う、山葵とふじ君。



しかさん「おやつしかよ~」とワンコ係。



並んでお座りして「おやつちょうだい」。



子供たちも、自転車でMTBコースを散策したり、ドッジボールをしたりと楽しそう。日が傾くまでいっぱい遊ぶ。



ワンコ達、日陰でちょっと休憩の図。



さて、そろそろ夕食の準備。
しかさんも夜に備えてランタンの準備。
そして火熾し。
よく働くのだねぇ、しかさん。




今日のメニューはBBQ。
そしてやってみたかった、ダッチオーブンで丸鶏のオーブン焼き。



おっと、これは、、、料理しながら「除菌」ができるのか??。あやしいカセットガスなのだ(^^;。



日もすっかり隠れ暗くなったのだ。森のまきばもランタンの灯りでいっぱい。森の集落の様。



丸鶏のオーブン焼きも完成。鶏肉も野菜ほっくりと仕上がったのだ。



そして、BBQ、焚き火と、夜を過ごす。
みんなで食べるご飯。夜空の下で食べるご飯。ほんっと楽しいのだね。
お酒もすすむしかねぇ、とほろ酔いのしかさん。

途中、「余ったので」と、他のサイトのキャンパーさんのお子さんが、マシュマロを持ってきてくれました。ありがとうございます。
そして、焼きマシュマロ。あれっ、焼きマシュマロってこんなにおいしかったっけ?、とろーりと溶けていい感じ。



22時頃、そういえば、辺りが静かになってきたのだね。そろその寝ますか?
そういえば、前回のキャンプで脱走を図った山葵。
今回はしっかりリードを付けテントの中に。名残惜しそうに首だけだして外の様子をうかがう山葵だったのだ。




朝、この日、天気は今日ひとつ。天気予報でも、午後には本降りの予報。

朝も早くから山葵とふじ君でドッグラン。雨が降る前に十分楽しんでおかなきゃ。。。
って思ってたら、ふじ君、柵付近に置いてあったパイプ椅子をステップにして柵越え。ドッグラン外に脱走!!。
悪夢の再来(前回の柿山田キャンプにて)かっ!!と思ったが、暫く場内を走り回った後、あえなく捕獲。
しかし、息切れを隠せないこんただったのだ。ご苦労さまだったのだ。



朝食は、いろいろパン&焼きそばとサラダ。ちょっと温めて食べる。




食べ終わるころ、ぽつぽつ降り出してきた。思ったより早い降り出し。
じゃぁ撤収しますかぁ。

我が家、キャンプ道具と自転車3台を何とか積み込むの図。いっぱいいっぱいです;。



GW渋滞から逃れてのんびり自転車ポタリング&わいわいがやがやのグループファミキャンプ。
とっても充実したキャンプだったのだね、しかさん。
雨の為、早めに撤収した帰宅後、毎回お決まりの「反省会」と題した宴会が行われたのは言うまでもないのだ;;;。

  
タグ :キャンプ

Posted by しかさん at 00:00Comments(0)キャンプ