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2008年05月01日

キャンプレポート 稲ヶ崎キャンプ場

GW前半。今期のファミリーキャンプスタートは昨年秋にも訪れている稲ヶ崎キャンプ場からなのだ。
一時雨も降りそうな予報の中、みぃのお友達家族と一緒に2家族合同の賑やかキャンプなのだ。

稲ヶ崎キャンプ場(千葉県君津市)
2泊3日 天気:1日目、曇後雨 2日目、雨後晴 3日目、曇時々晴

キャンプレポート 稲ヶ崎キャンプ場

ここ稲ヶ崎キャンプ場は昨年の秋に利用しているが、滑り台などが気に入ったのか子供達の選択で今期スタートは稲ヶ崎キャンプ場に決定。
今回こんたが予約電話をした時に、管理人さんが覚えていてくれて、管理棟裏の広い続きの2サイトを確保してくれるとのこと。とてもありがたいのだ。
1週間前は良さそうな天気予報だったが、直前になって前半雨模様な予報に変わった。でも夜降るとのことなのでちょっと安心して出発。
地元で買出しを済ませて出発。
しかさんもファミリーキャンプにうきうきなのだ(みぃのぬいぐるみ、しろちゃんと一緒にうきうきの図。チャーミングなしっぽなのだ)。

キャンプレポート 稲ヶ崎キャンプ場

いつもの通りチェックイン前に途中、久留里にて安万支で昼食。
ちょっと肌寒かったので、暖かい山菜蕎麦を食べる。
そして完食。

キャンプレポート 稲ヶ崎キャンプ場
キャンプレポート 稲ヶ崎キャンプ場

稲ヶ崎キャンプ場へ到着。
GW前半だが休日祝日で連休ではないせいか、サイトはポツポツとしか埋まっていない。
予約通り管理棟裏のサイトを用意してくれたので、その中から炊事場よりの続き2サイトに決定し設営開始。
それにしても広いサイト。
お友達お父さんとレイアウトを思案しながらテント2つとヘキサ2つを立てる。

キャンプレポート 稲ヶ崎キャンプ場
キャンプレポート 稲ヶ崎キャンプ場

設営中、早く滑り台に行きたい子供達を待たせる為におやつの準備。
ぽんた家で流行っている「いろんな具のホットケーキ」。今日の具は板チョコ。

キャンプレポート 稲ヶ崎キャンプ場
キャンプレポート 稲ヶ崎キャンプ場

おいしく出来上がりみんなで頬張ってお腹一杯になると、みんなで滑り台へ出動。
しかさん「今日のオカズは任せておくしか」と張り切って湖畔で釣りを始める。
ん?しかさんここはつり禁止なのだよ。

キャンプレポート 稲ヶ崎キャンプ場
キャンプレポート 稲ヶ崎キャンプ場

子供達は例の如く他のキャンパーさんのお子さんと一緒に遊び始めた様子。
我ながら積極的な我が子達なのだ(プロフ交換までしてる。個人情報漏洩なのだね;;;)。

キャンプレポート 稲ヶ崎キャンプ場

そういえば昨年秋もいた、にゃんこ(子供達から「ロン」と命名されていた)に遭遇。

キャンプレポート 稲ヶ崎キャンプ場

さてサイトに帰ると夕食の準備。
今日のメニューはBBQと、買出しの時、思いつきの「ダッチオーブンで石焼ビビンバ」。
ダッチオーブンで石焼ビビンバはなかなかオコゲもできあがりお味もなかなかグーな一品だったのだ。今後のレパートリーになりそう。

キャンプレポート 稲ヶ崎キャンプ場
キャンプレポート 稲ヶ崎キャンプ場

食べ初めて暫くすると、、雨が降り始めた。予想よりも早い降り出し。
仕方なく炉をタープ内の隅っこに移動。
お友達のヘキサタープはスクリーン付きなのでそれを下ろして雨の吹き込み避けにした。

キャンプレポート 稲ヶ崎キャンプ場

暫くすると、ザーっと降ってきた。
その後も強まったり弱まったりの結構な本降り。
風はなかったせいで何とか落ち着いて食べれたが、食後、暫しの歓談の後、明日の天気に期待して、と言うことで、みんなテントに撤退。
我が家のテントの中ではまったり。シュラフに潜って遊ぶみぃとなつ。
そして今日、初下ろしのオーソ○ティー品、エアーマット。快適に寝るのだよ。
雨粒の音の中、就寝。


2日目の朝、昨晩タープ内に撤収した時、置き忘れたオガライトがふやけて無残な格好に。
そしてタープ内ではなにやらゴミをにゃんこに荒らされた形跡が、、。

キャンプレポート 稲ヶ崎キャンプ場
キャンプレポート 稲ヶ崎キャンプ場

朝、テントの中でうとうとしてた時には止んでいたが、やっぱり降ってきた。天気予報では午前中にも雨は上がり晴れ間が出てくるとのこと。
急遽、余ったポールとランタンハンガーでブルーシートを広げてタープを連結。即席にしては広々空間を確保し快適性UP。

キャンプレポート 稲ヶ崎キャンプ場

朝食は雨ということもあり簡単に棒ラーメンと、流れ作業で出来上がった風のハムチーズサンド(見よ!、量産型ハムチーズサンド)。

キャンプレポート 稲ヶ崎キャンプ場
キャンプレポート 稲ヶ崎キャンプ場

あれ、うちの子ったら、この食べ方は何だ!。まるでネズミの様。まったく。。。

キャンプレポート 稲ヶ崎キャンプ場

食べ終わるころ雨が止んだ。芝もきれいに整備された稲ヶ崎。昨夜からのこの雨でも水はけは良い感じ。
隣の空きサイトを借り、みんなでドッジボールに興じる。昨日、滑り台で仲良くなったお友達も参加。ワー、キャー叫びながら楽しむ。

キャンプレポート 稲ヶ崎キャンプ場

仲良くなったお友達は1泊の予定で先にチェックアウト。その後、みんなで今日、何しようか相談。
結局、七里川温泉に行くことにした。

キャンプ場から10分くらい山奥に入り七里川温泉に到着。
ところが駐車場は満車、路上駐車も沢山。

キャンプレポート 稲ヶ崎キャンプ場

空いている場所を探して路上駐車をして七里川温泉の玄関に入ってみると目の前にいろりが置かれ沢山の人で昼間から宴会状態。靴の置き場のない。
さすが「いろりの宿」と書いてあるだけのことはある。しかしながら子供達が利用するにはちょっと場違いな感じ。
とりあえず料金を払って温泉へ。
ここ七里川温泉は露天風呂が1つなので男湯と女湯が日替わりとなっている。今日の露天風呂は女湯。男湯は室内だけだが現在、露天風呂を建設中らしい。

キャンプレポート 稲ヶ崎キャンプ場

そして、しかさんはお留守番&荷物番。

キャンプレポート 稲ヶ崎キャンプ場

七里川温泉を後にすると一度は行ってみたかったお蕎麦屋さん「上総屋京兵衛」へ。

キャンプレポート 稲ヶ崎キャンプ場

久留里の安万支とはまた違ったおいしさ。鴨汁の濃厚なつゆにつけて食べる。
お父さん達としかさんは、ついでにビールも頼んじゃったのだ。

キャンプレポート 稲ヶ崎キャンプ場

そしてサイトに戻る。今日のキャンパーは我が家一行と、もう1家族のみ。GWと言っても空いてるのだね。ちょっと寂しい。

やっぱり、稲ヶ崎キャンプ場ではこれをしなきゃ、と子供達。じゃぶじゃぶ川なのだ。
ここのじゃぶじゃぶ川は管理人さんに言うと流してくれる(バルブを開ける?)ので、子供達みずから管理人さんのところに頼みに行く。
「本当に大丈夫?」と天気と気温を気にしていた管理人さん。結局、水を流していただいたのだ。

キャンプレポート 稲ヶ崎キャンプ場

やっと太陽も顔を出し、ぽんたもじゃぶじゃぶ川の横でコットを広げて日向ぼっこ。
しかさんはというと場内散策。桜の散り残りを見つけた様子。

キャンプレポート 稲ヶ崎キャンプ場

ひとしきり遊んだ後、今度は手漕ぎボートに乗りたいと言い出した子供達。
全員で亀山湖へボートで遊覧。
普段、見慣れない橋の下からの風景。

キャンプレポート 稲ヶ崎キャンプ場

みぃが漕ぎたいというので漕がせてみる。なんとか四苦八苦しながらも漕いでいる様子。成長したのだねぇ。
ぽんた乗船のボートの名前はブラックパール号と名付けたのだ(by キャプテン ジャックぽんた)。

キャンプレポート 稲ヶ崎キャンプ場

サイトに戻り夕食の準備。
今日のメニューは子供達がお手伝いしたカレーライス。やっぱりキャンプでカレーはおいしいのだね。

キャンプレポート 稲ヶ崎キャンプ場

今日は星も見え隠れする夜空。
食後はみんな焚き火を囲んでたのしく過す。
お友達お父さんの日本昔話ならぬ、日本作り話で子供達も興味津々で聞き入る。
そして大爆笑しながらみんなで盛り上がる。

キャンプレポート 稲ヶ崎キャンプ場

お友達お父さん、最後にでた亀山湖の河童の(作り)話でちょっと後悔。子供達がトイレに行けなくなるのでは?と心配していた様子。
昼間の疲れからか子供達がうとうととし始めたのでみんなテントの中へ撤収。
蛙の鳴き声の中、就寝。


翌朝、最終日。
焚き火の前でまったりな時間。大人はコーヒー、紅茶。子供はコーンスープで温まる。
どうやら、夜中に河童はでてこなかった様子。そして、にゃんこも(昨晩はにゃんこ対策もしっかりできていたのだ)

キャンプレポート 稲ヶ崎キャンプ場

今日は昨晩の残りのカレーと、出来合いのナンで朝食。
あっと言う間に撤収の時間。テントもタープも乾ききらないのでビニールに入れて車に積み込みチェックアウト。
帰り際、管理人さんがお見送りをしてくれた。

チェックアウトの後に立ち寄った「道の駅」きみつふるさと物産館にて、しかさんがどうしても買うと駄々をこね、根負けして「生たま醤油」を購入。
この「道の駅」きみつふるさと物産館は地元で生産される野菜や卵、工芸品などを扱っている。
キャンプの食材を探してみるのもいいのだ。

キャンプレポート 稲ヶ崎キャンプ場
キャンプレポート 稲ヶ崎キャンプ場

途中、雨に降られた今回のお友達家族合同キャンプだったのだが、稲ヶ崎キャンプ場、また来たいのだね。フリーサイトでソロもいいなぁ。

キャンプレポート 稲ヶ崎キャンプ場

おまけ、、、帰宅後のフライを干す図、と、しかさん、生たま醤油で生卵ご飯を頬張る図、なのだ。

キャンプレポート 稲ヶ崎キャンプ場
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