2008年12月29日
ソロキャンプレポート 森のまきばオートキャンプ場
世の中は師走。
ここのところ朝晩だいぶ冷え込みが厳しくなってきている中、ぽんたとしかさん、今年のキャンプ納め。
年忘れキャンプに行ってくるのだ。
森のまきばオートキャンプ場(千葉県袖ヶ浦市)
1泊2日 天気:1日目、晴 2日目、晴
雲ひとつない冬晴れ、風もないぽかぽか陽気。
向う先は、森のまきばオートキャンプ場。
ぽんた曰く、通称「まきばおー」
2008年、今年のソロキャンは「まきばおー」に始まり、「まきばおー」に終わるのだ!。
この時期(12月~2月)、まきばおーでは通常の半額で利用可能なのだ。
「ラッキーなのしかねぇ、ぽんたぁ」と呑気なしかさん。
でも、今晩も冷え込みそう。覚悟するのだよ、しかさん。
午後3時近く、遅めのチェックイン。
この寒い時期、やっぱり利用客も少ない。
ファミリーキャンパーもいるものの皆さん、AC電源サイト。
この時期、炊事場、トイレが管理棟近くしか利用できないとのことで、あまり遠くに設営できなそう。
とは言え折角のまきばおー、開放感を味わいたいので、サイト中央のくぼみのど真ん中に決める。
設営を終えひと段落。
シュラフを袋から出し、解凍しつつ、お茶を飲みながら、のんびり、ほけっと暮らす。
午後5時近く、太陽が沈んで、一番星が出るころ、急に冷え込みが激しくなった。
この時点で、摂氏-3度。
早速、オガライトに着火。。。あっ、ライター忘れた。。。急いで近くのコンビニへ。
サイトに戻って、着火!。。。あっ、着火剤がない。。。急いで管理棟へ。
やっとのことで焚き火開始。
さぁ、あったかくなったところで、寒~い年末、と言えば、これっ!、甘酒。
と、お猪口を用意して、日本酒なのだ。
早速、温めて、体の中からほっかほかなのだね、しかさん。
そして今夜の酒のつまみは、こんた特製の自家製ベーコンを持参。
二百スキで、ささっと炒めて、ジューシーなベーコンとレタスサラダ。
ますます冷え込みが厳しくなってきた。只今、-5度。
設営後に飲んでいたマグカップの中の紅茶の残りが、なんと凍っていたのだ;;;。
静まりかえった草原の真ん中で、焚き火のほんのわずかな音を聞きながら、今年を振り返る。。。
「しかさん、今年もいろんなこと、あったね、来年もよろしくね」。
静かに夜が更けていく。
朝。
いやぁ、昨夜、冷えました。
昨夜、寝る頃、気温は-7度。
テントの中の気温は、なんとか-1度。
シュラフに潜ってなんとか寝れそう。
でも、それから確実にテント内も冷えてきた。
気温を確認しようと思ったけど
「折角、築きあげた、シュラフの中のあったかパラダイスを、ここへ来て失う訳にはいかないしかっ!」と、しかさん。
「今、シュラフから出てはいかん!凍死するっ!」と思い留まる、ぽんた(実際、凍死したかどうかは定かではありません)。
結局、気温わからず仕舞い。
ただ、朝、テントのインナー内側も、この通り、湿気が凍ってる。
※この白いのは生地ではなく、シャーベット状の氷。
ここで格言。「シュラフを笑うものは、シュラフに泣く」なのだ。
キャンプにはとっても大事、ということ。
辺りも一面霜だらけ。
ソロキャンカー、bB君も真白。
焚き火を熾した頃、とっても眩しい朝日が出てきた。
今日の朝食の担当はしかさん。
そう言えば、昨日、こそこそと買い出しをしていた、しかさん。
メニューは、
「小野員裕の鳥肌の立つカレー キーマカレー」
「co-poのおいしいごはん」
朝からハードなのだねぇ、、しかさん。ま、いっか。
そそくさと準備するしかさん。
ダッチオーブンにお湯を沸かして、ご飯とカレーを投入。
できました。朝から本格派カレー。
流石、しか界でも有名なグルメ、しかさんが選択するだけあって、なかなかおいしいカレーだったのだ。
ご馳走様。(で、しか界って??)
ちょっと散歩にでかけてみよっか、しかさん。
全景。こんな感じ。
いつもの事ながら、うさぎさん、やぎさんにも挨拶。
サイトに戻る。
天気も良いのでしっかり干して帰ろうね。
シュラフ、干し干し、しかさん、干し干し。
テント、干し干し、しかさん、干し干し。
日差しが暑くなってきた。
日向ぼっこしながら、時折、吹く風が心地よい。
さぁ、お昼になったので、撤収しますかぁ。
しかさん、ぽんたの撤収を待つの図。
今年も、キャンプ三昧な一年だったのだね。
やっぱ、キャンプの魅力は尽きないのだ。
いつもドキドキワクワク、思わぬアクシデントや、いろんな人との出会い。
時にはみんなでワイワイ。時にはひっそりと自然を楽しむ。
来年も、いろいろとイベントいっぱいなキャンプしようね、しかさん。
ここのところ朝晩だいぶ冷え込みが厳しくなってきている中、ぽんたとしかさん、今年のキャンプ納め。
年忘れキャンプに行ってくるのだ。
森のまきばオートキャンプ場(千葉県袖ヶ浦市)
1泊2日 天気:1日目、晴 2日目、晴
雲ひとつない冬晴れ、風もないぽかぽか陽気。
向う先は、森のまきばオートキャンプ場。
ぽんた曰く、通称「まきばおー」
2008年、今年のソロキャンは「まきばおー」に始まり、「まきばおー」に終わるのだ!。
この時期(12月~2月)、まきばおーでは通常の半額で利用可能なのだ。
「ラッキーなのしかねぇ、ぽんたぁ」と呑気なしかさん。
でも、今晩も冷え込みそう。覚悟するのだよ、しかさん。
午後3時近く、遅めのチェックイン。
この寒い時期、やっぱり利用客も少ない。
ファミリーキャンパーもいるものの皆さん、AC電源サイト。
この時期、炊事場、トイレが管理棟近くしか利用できないとのことで、あまり遠くに設営できなそう。
とは言え折角のまきばおー、開放感を味わいたいので、サイト中央のくぼみのど真ん中に決める。
設営を終えひと段落。
シュラフを袋から出し、解凍しつつ、お茶を飲みながら、のんびり、ほけっと暮らす。
午後5時近く、太陽が沈んで、一番星が出るころ、急に冷え込みが激しくなった。
この時点で、摂氏-3度。
早速、オガライトに着火。。。あっ、ライター忘れた。。。急いで近くのコンビニへ。
サイトに戻って、着火!。。。あっ、着火剤がない。。。急いで管理棟へ。
やっとのことで焚き火開始。
さぁ、あったかくなったところで、寒~い年末、と言えば、これっ!、甘酒。
と、お猪口を用意して、日本酒なのだ。
早速、温めて、体の中からほっかほかなのだね、しかさん。
そして今夜の酒のつまみは、こんた特製の自家製ベーコンを持参。
二百スキで、ささっと炒めて、ジューシーなベーコンとレタスサラダ。
ますます冷え込みが厳しくなってきた。只今、-5度。
設営後に飲んでいたマグカップの中の紅茶の残りが、なんと凍っていたのだ;;;。
静まりかえった草原の真ん中で、焚き火のほんのわずかな音を聞きながら、今年を振り返る。。。
「しかさん、今年もいろんなこと、あったね、来年もよろしくね」。
静かに夜が更けていく。
朝。
いやぁ、昨夜、冷えました。
昨夜、寝る頃、気温は-7度。
テントの中の気温は、なんとか-1度。
シュラフに潜ってなんとか寝れそう。
でも、それから確実にテント内も冷えてきた。
気温を確認しようと思ったけど
「折角、築きあげた、シュラフの中のあったかパラダイスを、ここへ来て失う訳にはいかないしかっ!」と、しかさん。
「今、シュラフから出てはいかん!凍死するっ!」と思い留まる、ぽんた(実際、凍死したかどうかは定かではありません)。
結局、気温わからず仕舞い。
ただ、朝、テントのインナー内側も、この通り、湿気が凍ってる。
※この白いのは生地ではなく、シャーベット状の氷。
ここで格言。「シュラフを笑うものは、シュラフに泣く」なのだ。
キャンプにはとっても大事、ということ。
辺りも一面霜だらけ。
ソロキャンカー、bB君も真白。
焚き火を熾した頃、とっても眩しい朝日が出てきた。
今日の朝食の担当はしかさん。
そう言えば、昨日、こそこそと買い出しをしていた、しかさん。
メニューは、
「小野員裕の鳥肌の立つカレー キーマカレー」
「co-poのおいしいごはん」
朝からハードなのだねぇ、、しかさん。ま、いっか。
そそくさと準備するしかさん。
ダッチオーブンにお湯を沸かして、ご飯とカレーを投入。
できました。朝から本格派カレー。
流石、しか界でも有名なグルメ、しかさんが選択するだけあって、なかなかおいしいカレーだったのだ。
ご馳走様。(で、しか界って??)
ちょっと散歩にでかけてみよっか、しかさん。
全景。こんな感じ。
いつもの事ながら、うさぎさん、やぎさんにも挨拶。
サイトに戻る。
天気も良いのでしっかり干して帰ろうね。
シュラフ、干し干し、しかさん、干し干し。
テント、干し干し、しかさん、干し干し。
日差しが暑くなってきた。
日向ぼっこしながら、時折、吹く風が心地よい。
さぁ、お昼になったので、撤収しますかぁ。
しかさん、ぽんたの撤収を待つの図。
今年も、キャンプ三昧な一年だったのだね。
やっぱ、キャンプの魅力は尽きないのだ。
いつもドキドキワクワク、思わぬアクシデントや、いろんな人との出会い。
時にはみんなでワイワイ。時にはひっそりと自然を楽しむ。
来年も、いろいろとイベントいっぱいなキャンプしようね、しかさん。
Posted by しかさん at 00:00│Comments(0)
│キャンプ
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