2009年04月13日
キャンプレポート 柿山田オートキャンプガーデン
桜も散り始め、さわやかな風、春の陽気を感じに、そして旬の味、筍を求めて、今期最初のファミリーキャンプ、いざ、柿山田オートキャンプガーデンへ!
山葵も元気に野山を駆け回る、って、山葵、まさかの大暴走!?
柿山田オートキャンプガーデン(千葉県君津市)
1泊2日 天気:1日目、晴 2日目、曇時々晴
暖かくなって来たのだねぇ。デイキャンプもいいけど、やっぱお泊りしかねぇ。と、ぽんたとしかさん。
筍の季節もあって、今回は柿山田オートキャンプガーデンを予約。
午前中、所用を済ませ午後からキャンプ場へ向かう。
雲ひとつない青空。いい天気なのだねぇ。
そして到着&チェックイン。
空いているサイトはどこでもどうぞとのこと。
管理棟から上のC、D芝サイトにしようと話していたが、林間のA、Bサイトも川原を望める良いサイトがあり、丁度、炊事場やブランコに近い広めのサイトが空いているので、そこにすることにしたのだ。
小高い木々から春の暖かい日差しが降り注ぐ。
とりあえず、テーブルと椅子だけ出して、コンビニで買ってきたお弁当を広げる。
しかさんのお昼ごはんは丼物、って、これ、丼って言っても、丼プリン。
まったくどこで見つけてきたのやら。
エネルギーを補給したら、早速、子供達は今日お目当てのブランコ。
ぽんた、こんたはテントの設営。
しかさんは、シュラフ干し干し、昼寝(太るのだよっ)。
設営後は、山葵も連れてみんなで、川原で遊ぶ。
春の陽気、水温は16度。ちょっとヒンヤリで気持ちいい。
子供達は網を持って今晩のオカズ(魚)をゲットする勢い。
怖がると想像していた山葵も難なく入水。
楽しんでいるのか興奮しているのか「おいおい、大丈夫?」って思うくらい川原を駆け回る(勿論、伸びるリード付き)。
ひとしきり遊んだ後、筍を掘りに行く。
管理棟で、鍬を借り、竹やぶへ。
管理人さん曰く、今年の筍は不作とのこと。
みぃもなつも筍を探す。
山葵は探す気もなく役にたたない。まぁしょうがないのだね。
一昨年におじゃました時は、なかなか見つからなかったのに、今回はあっさりと見つかった。
ひょっこり頭を出してました。
2本掘り出しました。やっぱりちょっと小振りかな?。
1.4kgほど。食べれるところの実質ということで1kg、500円にしてくれました。
続いて場内散策。
しかさんは、なつの懐へ。「らくちんしかっ」としかさん。
せっかくのフィールドなんだから歩かないとダメなのだよ、まったく、、、。
リバーサイト側の沢に下りてみる。
中州へのちょっと揺れる橋。山葵へっぴり腰(写真撮れず。残念)。
そしてウサギ島へ。
あれっ?ウサギさんいないのだねぇ。
後で管理人さんに聞いたところ、イタチかなにかにやられてしまったとか、、。
池の中に黒い物体を見つけたしかさん「昆布を発見しか。これで旨い出汁をとるしかっ」。
突然、バシャっ。あっ、鯉さんだったのだね。
日が傾いてきた。サイトに戻って夕食の準備でもするのだね。
炊事場で、掘ってきた筍、そして、茄子やじゃが芋、さつま芋、椎茸などなど野菜を切る。
なつはちゃんとお手伝い。
しかさんったら、またふざけてる。それ筍の皮。
みぃとなつ再びブランコへ。遊んでいたキャンパーさんのお子さん姉妹と意気投合して遊んでいる様子。
一緒に遊ぶ交渉をしたのは、なつ。相変わらず社交的なのだねぇ。夕食後も遊ぶ約束をしてきた。
さぁ、ランタンの灯りの下、沢の音を聞きながら、なんとも贅沢な夕食なのだねぇ。
「キャンプはいいのだねぇ、、、」とぽんた、キャンプに浸る。
串に食材を刺してちまちまと揚げながら食べる。
キャンプじゃないとなかなかやらなそうなメインディッシュ。
とっても楽しい。しかさんも、ぽんたもビールがすすむのだ。
うーん、お腹一杯、と、みぃとなつ、お友達とブランコの辺りで待ち合わせ。
暫くすると、みぃなつに急かされて、ぽんた引率のもと、お友達と4人を連れて場内探検に出発。
題して「スプリング!スリリング!スパークリング!(なんのこっちゃ)。柿山田キャンプ場探検」なのだ。
女の子を4人連れて怪しいおじさんに見えなければいいけど、、、。
沢に下り石の投げっこ。
そして誰もいない真っ暗なリバーサイトまで行く。
外灯もない。皆で手を繋いで歌を歌いながら歩く。
うんうん、怖いながらもそれなりに楽しそう。なんかとってもキャンプらしい楽しみ方、なのだね。
リバーサイトにある洞窟に行くも、怖くてワーキャー言いながら入らずに退却(入ったのはなつだけ。恐るべし、なつ)。
続いてウサギ島を回って、ハーブガーデンを通って、バンガローサイトから崖の細い山道をロープの手すりを辿って降り、ブランコまで戻る。
ちょっとほっとした様子の子供達。
でもテンション上げ上げで、なんだかんだ、この後もう1回りする。
ようやくサイトに戻り、焚き火タイム。
お茶やお菓子でのんびり楽しむ。
暗闇、沢の音、焚き火の灯り、、やっぱりキャンプっていいのだねぇ、と、またまた、ぽんた、キャンプに浸る。
キャンドルランタンもいい感じ。
季節柄、調達してきた「桜茶」。桜の花びらがふんわり。。でも夜だからよくわかんない(撮影はフラッシュで)。
沢の音が気になるのか、今日はなんだか山葵が落ち着かない。
焚き火の明かりで人の影が動くと、うぅぅー、ばうっ、と吠えたりする、山葵なのだ。
でも、ようやくコットの上でしかさんと一緒、落ち着きを見せた(かに思えた。この後ハプニングが、、(゚◇゚;;)。
なつも、みぃもテントに撤収して寝てから、ぽんた、こんたも、さぁて寝ますか。
いつもの寝室内(テント)のパターンは、昨シーズン途中から投入されたコットを4つ入れ、隙間に山葵のゲージを入れて寝る。
今日は、ゲージを入れずに山葵をテント内で放し飼いにしてみよう、ということで、出入り口を閉めて、山葵開放。
どこ行くのかと思えば、ぽんたの足元でなんにやらごそごそ。コットの下に潜ったみたい。
と、、、テントのお外で、ばうぅ、ばうぅ、、タッタッター。。。えっ(゚◇゚)/キャー、、、。
入り口が少し空いてた、、、。
山葵、脱走、、、こんな夜中に、、、。
ぽんた、こんた、冷や汗たらたらで捕獲活動。
地球がドッグランです、とばかりに猛ダッシュの山葵。
餌で釣るが反応はするものの、夜遊びのほうがスキみたい;;;。
姿が消え、辺りがシーンとなる。
と、遠くのサイトでなにやらワンコの吠える声。まさかうちの野良柴、山葵が、、、。
ぽんた、こんた、動揺。すぐさま追跡。
暫くして、ぽんた、サイトに戻ると、我がテント近くにうごめく黒いふさふさの塊りを発見。
山葵なのだ;。
そっと近づくも、隣のワンコ連れサイトに「隣の晩御飯」ならぬ「隣のワンご飯」気分の山葵。
しかし警戒してでてきたワンコに吠えられ、放心状態の山葵をすかさずキャッチ。
ふぅぅぅ。一時はどうなることかと、、、。帰ってきたこんたと安堵する。
もう絶対ゲージに入れますっ!と強制退去の山葵。
「ん?、何?、どうかしたの?」って、ケロっとした感じの山葵;;。
他のサイトの方々、大変ご迷惑をお掛けいたしましたm(_ _)m。
※勿論、写真を撮る余裕など全くありませんです;;;
そのまま眠れぬ一夜を過すこともなく、無事、朝を迎えた。ほっ。
小雨の予報も外れたみたい。
朝メニューは、筍ご飯と汁うどんと残った揚げ物。
新鮮な筍の香りが香ばしいのだね。
しかさんも「アダルト」な朝食を用意してある、って、それ、山葵の朝食。
「アダルト」って書いてあるけど、それ「成犬」って意味なのだよ。
しかさんのは、こっち。
筍ごはんととスープ代わりの汁うどん。そして湯葉のお刺身。
みぃなつは昨日のお友達姉妹とウサギ島へ遊びに行く。
お姉さんチームはザリガニの餌を仕掛けるのに一生懸命。
妹チームはアメンボやヤゴを捕まえたりして楽しそうに遊ぶ。
蛙を手掴みの妹チームに、お姉さんチームは、絶叫。蛙は嫌いらしい。
どこのうちでも、妹のほうが強いのだね;。
さぁて、そろそろ撤収の時間なのだ。
はぁ、盛りだくさんなだったのに、なんだかあっという間だったのだねぇ。
沢の音を聞きながらの開放感たっぷり(そりゃぁ、山葵が一番、開放感たっぷりだったでしょうね;)の、リバーサイド林間キャンプ。
このキャンプを皮切りに今期もいっぱいキャンプするのだね、しかさん。
山葵も元気に野山を駆け回る、って、山葵、まさかの大暴走!?
柿山田オートキャンプガーデン(千葉県君津市)
1泊2日 天気:1日目、晴 2日目、曇時々晴
暖かくなって来たのだねぇ。デイキャンプもいいけど、やっぱお泊りしかねぇ。と、ぽんたとしかさん。
筍の季節もあって、今回は柿山田オートキャンプガーデンを予約。
午前中、所用を済ませ午後からキャンプ場へ向かう。
雲ひとつない青空。いい天気なのだねぇ。
そして到着&チェックイン。
空いているサイトはどこでもどうぞとのこと。
管理棟から上のC、D芝サイトにしようと話していたが、林間のA、Bサイトも川原を望める良いサイトがあり、丁度、炊事場やブランコに近い広めのサイトが空いているので、そこにすることにしたのだ。
小高い木々から春の暖かい日差しが降り注ぐ。
とりあえず、テーブルと椅子だけ出して、コンビニで買ってきたお弁当を広げる。
しかさんのお昼ごはんは丼物、って、これ、丼って言っても、丼プリン。
まったくどこで見つけてきたのやら。
エネルギーを補給したら、早速、子供達は今日お目当てのブランコ。
ぽんた、こんたはテントの設営。
しかさんは、シュラフ干し干し、昼寝(太るのだよっ)。
設営後は、山葵も連れてみんなで、川原で遊ぶ。
春の陽気、水温は16度。ちょっとヒンヤリで気持ちいい。
子供達は網を持って今晩のオカズ(魚)をゲットする勢い。
怖がると想像していた山葵も難なく入水。
楽しんでいるのか興奮しているのか「おいおい、大丈夫?」って思うくらい川原を駆け回る(勿論、伸びるリード付き)。
ひとしきり遊んだ後、筍を掘りに行く。
管理棟で、鍬を借り、竹やぶへ。
管理人さん曰く、今年の筍は不作とのこと。
みぃもなつも筍を探す。
山葵は探す気もなく役にたたない。まぁしょうがないのだね。
一昨年におじゃました時は、なかなか見つからなかったのに、今回はあっさりと見つかった。
ひょっこり頭を出してました。
2本掘り出しました。やっぱりちょっと小振りかな?。
1.4kgほど。食べれるところの実質ということで1kg、500円にしてくれました。
続いて場内散策。
しかさんは、なつの懐へ。「らくちんしかっ」としかさん。
せっかくのフィールドなんだから歩かないとダメなのだよ、まったく、、、。
リバーサイト側の沢に下りてみる。
中州へのちょっと揺れる橋。山葵へっぴり腰(写真撮れず。残念)。
そしてウサギ島へ。
あれっ?ウサギさんいないのだねぇ。
後で管理人さんに聞いたところ、イタチかなにかにやられてしまったとか、、。
池の中に黒い物体を見つけたしかさん「昆布を発見しか。これで旨い出汁をとるしかっ」。
突然、バシャっ。あっ、鯉さんだったのだね。
日が傾いてきた。サイトに戻って夕食の準備でもするのだね。
炊事場で、掘ってきた筍、そして、茄子やじゃが芋、さつま芋、椎茸などなど野菜を切る。
なつはちゃんとお手伝い。
しかさんったら、またふざけてる。それ筍の皮。
みぃとなつ再びブランコへ。遊んでいたキャンパーさんのお子さん姉妹と意気投合して遊んでいる様子。
一緒に遊ぶ交渉をしたのは、なつ。相変わらず社交的なのだねぇ。夕食後も遊ぶ約束をしてきた。
さぁ、ランタンの灯りの下、沢の音を聞きながら、なんとも贅沢な夕食なのだねぇ。
「キャンプはいいのだねぇ、、、」とぽんた、キャンプに浸る。
串に食材を刺してちまちまと揚げながら食べる。
キャンプじゃないとなかなかやらなそうなメインディッシュ。
とっても楽しい。しかさんも、ぽんたもビールがすすむのだ。
うーん、お腹一杯、と、みぃとなつ、お友達とブランコの辺りで待ち合わせ。
暫くすると、みぃなつに急かされて、ぽんた引率のもと、お友達と4人を連れて場内探検に出発。
題して「スプリング!スリリング!スパークリング!(なんのこっちゃ)。柿山田キャンプ場探検」なのだ。
女の子を4人連れて怪しいおじさんに見えなければいいけど、、、。
沢に下り石の投げっこ。
そして誰もいない真っ暗なリバーサイトまで行く。
外灯もない。皆で手を繋いで歌を歌いながら歩く。
うんうん、怖いながらもそれなりに楽しそう。なんかとってもキャンプらしい楽しみ方、なのだね。
リバーサイトにある洞窟に行くも、怖くてワーキャー言いながら入らずに退却(入ったのはなつだけ。恐るべし、なつ)。
続いてウサギ島を回って、ハーブガーデンを通って、バンガローサイトから崖の細い山道をロープの手すりを辿って降り、ブランコまで戻る。
ちょっとほっとした様子の子供達。
でもテンション上げ上げで、なんだかんだ、この後もう1回りする。
ようやくサイトに戻り、焚き火タイム。
お茶やお菓子でのんびり楽しむ。
暗闇、沢の音、焚き火の灯り、、やっぱりキャンプっていいのだねぇ、と、またまた、ぽんた、キャンプに浸る。
キャンドルランタンもいい感じ。
季節柄、調達してきた「桜茶」。桜の花びらがふんわり。。でも夜だからよくわかんない(撮影はフラッシュで)。
沢の音が気になるのか、今日はなんだか山葵が落ち着かない。
焚き火の明かりで人の影が動くと、うぅぅー、ばうっ、と吠えたりする、山葵なのだ。
でも、ようやくコットの上でしかさんと一緒、落ち着きを見せた(かに思えた。この後ハプニングが、、(゚◇゚;;)。
なつも、みぃもテントに撤収して寝てから、ぽんた、こんたも、さぁて寝ますか。
いつもの寝室内(テント)のパターンは、昨シーズン途中から投入されたコットを4つ入れ、隙間に山葵のゲージを入れて寝る。
今日は、ゲージを入れずに山葵をテント内で放し飼いにしてみよう、ということで、出入り口を閉めて、山葵開放。
どこ行くのかと思えば、ぽんたの足元でなんにやらごそごそ。コットの下に潜ったみたい。
と、、、テントのお外で、ばうぅ、ばうぅ、、タッタッター。。。えっ(゚◇゚)/キャー、、、。
入り口が少し空いてた、、、。
山葵、脱走、、、こんな夜中に、、、。
ぽんた、こんた、冷や汗たらたらで捕獲活動。
地球がドッグランです、とばかりに猛ダッシュの山葵。
餌で釣るが反応はするものの、夜遊びのほうがスキみたい;;;。
姿が消え、辺りがシーンとなる。
と、遠くのサイトでなにやらワンコの吠える声。まさかうちの野良柴、山葵が、、、。
ぽんた、こんた、動揺。すぐさま追跡。
暫くして、ぽんた、サイトに戻ると、我がテント近くにうごめく黒いふさふさの塊りを発見。
山葵なのだ;。
そっと近づくも、隣のワンコ連れサイトに「隣の晩御飯」ならぬ「隣のワンご飯」気分の山葵。
しかし警戒してでてきたワンコに吠えられ、放心状態の山葵をすかさずキャッチ。
ふぅぅぅ。一時はどうなることかと、、、。帰ってきたこんたと安堵する。
もう絶対ゲージに入れますっ!と強制退去の山葵。
「ん?、何?、どうかしたの?」って、ケロっとした感じの山葵;;。
他のサイトの方々、大変ご迷惑をお掛けいたしましたm(_ _)m。
※勿論、写真を撮る余裕など全くありませんです;;;
そのまま眠れぬ一夜を過すこともなく、無事、朝を迎えた。ほっ。
小雨の予報も外れたみたい。
朝メニューは、筍ご飯と汁うどんと残った揚げ物。
新鮮な筍の香りが香ばしいのだね。
しかさんも「アダルト」な朝食を用意してある、って、それ、山葵の朝食。
「アダルト」って書いてあるけど、それ「成犬」って意味なのだよ。
しかさんのは、こっち。
筍ごはんととスープ代わりの汁うどん。そして湯葉のお刺身。
みぃなつは昨日のお友達姉妹とウサギ島へ遊びに行く。
お姉さんチームはザリガニの餌を仕掛けるのに一生懸命。
妹チームはアメンボやヤゴを捕まえたりして楽しそうに遊ぶ。
蛙を手掴みの妹チームに、お姉さんチームは、絶叫。蛙は嫌いらしい。
どこのうちでも、妹のほうが強いのだね;。
さぁて、そろそろ撤収の時間なのだ。
はぁ、盛りだくさんなだったのに、なんだかあっという間だったのだねぇ。
沢の音を聞きながらの開放感たっぷり(そりゃぁ、山葵が一番、開放感たっぷりだったでしょうね;)の、リバーサイド林間キャンプ。
このキャンプを皮切りに今期もいっぱいキャンプするのだね、しかさん。
Posted by しかさん at 00:00│Comments(0)
│キャンプ
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