2008年10月20日
キャンプレポート ホウリーウッズ久留里キャンプ村
7月にソロキャンで訪れたホウリーウッズ久留里。小高い木々に囲まれた千葉県では珍しいシチュエーション。
一度はファミキャン行きたいねぇって思っていたのだ。
ここのところ何かと忙しかった週末、そろそろフィールド行っとくのだね。
ホウリーウッズ久留里キャンプ村(千葉県君津市)
1泊2日 天気:1日目、曇り時々晴 2日目、晴

相変わらず事前予約も取らずにのんびり起きた当日の朝、当日予約(オーナーさん、快諾してくれました)。
午前中に荷物を積み込んで、しかさん積み込んで、山葵積み込んで、さぁ出かけますか。

夕食のメニューは卓上コンロで「プチBBQ」と決め、クーラーボックスには飲み物だけ入れ、食材はJAの直売所「味来囲(みらい)」(http://www.ja-kimitu.or.jp/~soumu/miraiobituten.htm" target="_blank">こちら)にて行き当たりばったりで揃えるつもりなのだ。
味来囲に到着。いつも通り過ぎている今回、初めて立ち寄る。
なかなかの盛況ぶり、お客さんで一杯。

子供達さっそく見つけました。石焼き芋を購入し、山葵と店外待機。

ぽんたとこんた、しかさんで店内をぶらぶら。
お肉と、そして野菜、エリンギ、大蒜、しし唐などなど。目に付いた美味しそうな「地の食材」を購入。
明日のサラダ用のトマトたちも購入して、味来囲を後にする。
ホウリーウッズ久留里に到着。

チェックインを済ませ、早速、サイト探し。もう既に何組かのキャンパーさんは設営をされていた。
フリーサイトの真ん中の道沿い、トイレ・炊事場に比較的近いサイト。
このキャンプ場のセールスポイント「腐葉土」がふかふかのなかなか良いサイトに決定。
そういえば7月に来た時はウッドチップを撒いた直後なのか、ふかふか感はあまりなかったのだが、今回はそのまま寝ても良さそうなくらい、ふかふかさんなのだ。

タープとテントだけ張ると昼食をとる為、「郷里」へ出発。
っと、その前に、管理棟で、再チャレンジとばかりホウリーキャンドルを購入。
今回は前回の「元祖」ではなく改良版。
在庫がなかったので、オーナーさんがチェーンソーで丸太を切り出し、中心にドリルで穴を開け下部に大きな空気穴を開ける。

丸太の側面に5cm間隔ほどの小さな空気穴を開けるのは、オーナーさんご指導の元、ぽんた自ら作業。
ちょっとドキドキなのだね(実はしかさんもやりたかったそう)。

「郷里」まではキャンプ場から車で10分とかからない。
前回、ぽんたとしかさんは自転車で汗を掻き掻き散策したので、しかさん「ぽんたぁ、やっぱり車は楽しかねぇ」と横着モード。
本当は自分の足で探すことに意味があるのだよ、しかさんっ。って、しかさん、汗かいてなかったじゃん!(漕いでなかった)
民家のような「郷里」に到着(こちら)。
山葵は車の外でお留守番(いい子にしてるのだよ)。

店内に入るとまるで職人さんのような怖そうなおじさんが席へ案内してくてる。
静かな店内。なんとも落ち着いた雰囲気。お客さんはカップル1組。
みぃとなつ、そしてしかさんが大暴れしないかとドキドキしながら着席。

メニューは日替わりで4品。残念ながらカレーは売り切れていたのでその他を1つずつ頼み、なつは取り分け。
こちら、さわらのソテー フレッシュトマトのソース

鶏モモ肉グリル ケージャン風ソース

ツナときのこの和風ペペロンチーノパスタ

とっても繊細なお料理を堪能。至福の時なのだねぇ。
そして、しかさんは抹茶のケーキ

しろちゃんは、紅茶チーズケーキを注文。

そして、明日の朝食用に各種パンを購入。
なつの「おさかな、おいしくて、しあわせ」の一言に怖そうなおじさんも笑みをこぼしてたのだ。
サイトに戻ると空きだった隣のサイトにキャンパーさんが設営中。
挨拶をし、我が家も残りの設営を終え、借りてきたハンモックをサイト内の木の間に吊るす。
しかさん「やっぱ、ホウリーのキャンプはこれしかよっ!」と大喜びで寝転ぶ。
その後、ハンモックは、当然の如く、みぃとなつの占領下に置かれるのだった。

子供達は遊具のある遊び場へ行ったりハンモックを揺らしにきたり、こんたはわさんぽ(山葵のさんぽ)へ出かけたり、ぽんたは芝刈りに、、いえいえ、ホウリーキャンドルの下準備を開始。
そして、まったりと時間が過ぎていく。

10月ともなると日が落ちるのが早いのだねぇ。それに加え、ここホウリーウッズ久留里は木々に覆われているので暗くなるのも早い。日が落ちれば辺りは真っ暗になるのだ。
ランタンやキャンドル、焚き火の灯りがとってもムーディーになるのだ。

早々とランタンを点け、夕食の準備。
今日の夕食はタープの下、卓上でお肉や野菜をぼちぼち焼きながら食べる。ダッチオーブンでご飯も炊く。
そういえば、ホウリーウッズ久留里では、椎茸を栽培していて販売もされている。
チェックインの時に購入しておいたので、これも焼き焼きして食べる。とっても肉厚&ジューシーで美味しいのだ。

食事の後はまったり焚き火タイム。
傍らにホウリーキャンドルに火を灯す(最初、キャンドルらしい炎だったのだが、この後、消えてしまい、なかなか点火できずだったのだ)。
メイン焚き火台で焚き火に火を点け暖をとる。

子供達はハンモック、山葵はコットの上でまったり。

んっ!、なにやら野生の生物が出現!!、、これは、、、モモンガ、、、しかも親子で、、、暗闇に飛び交うモモンガ親子!(汗)
(この生物は、ぽんた、みぃ、なつのデモンストレーションとなっております。決して、餌やり、採取をしないようお願いいたします。のだ)


眠くなったので、就寝。

早朝、みぃ、ぽんたは、わさんぽで場内探検。

奥の方にありました、鉄塔。
SAMさんのレポ(こちら)でも話題(?)となりました鉄塔。
思わずポーズをとってしまったなのだ。

朝から焚き火を熾していたが、持ってきた薪がなくなったので、残り火があるうちに、ダッチオーブンで昨日「郷里」で購入していたパンを暖める。

こんな感じでホックホク。1日経ってもとっても美味しい。おしりのような、プチパンが子供達に大人気。

そのまま焚き火台を囲んで朝食。ぽんた家キャンプ、新しい朝食スタイルなのだ。
「味来囲」で購入していたトマトもオリーブオイルと塩コショウでイタリアンな一品。

山葵、しかさんと戯れる(しかさん、山葵に手玉にされる)。

玉乗り山葵。

撤収まで時間はたっぷり。ハンモックに揺られたり、ぶらっと散歩したり、山葵と戯れたり、気侭なひと時。

さぁそろそろ撤収。

撤収後、いつも通る度に気になっていたラーメン屋さん「みそ膳」に立ち寄る。
地方の味噌(八丁、西京、信州など)のラーメンが味わえる。
夢中で食べてしまったので、写真は外装のみ;。

だんだんと寒くなっていく季節の中、木々と腐葉土のあったかホウリーウッズ久留里キャンプ村にてまったり、のんびりキャンプ。
心も体もリフレッシュな週末となったのだ。
(ん!今回のキャンプで今シーズンのファミキャンは終了なのか?、しかさん!?)

一度はファミキャン行きたいねぇって思っていたのだ。
ここのところ何かと忙しかった週末、そろそろフィールド行っとくのだね。
ホウリーウッズ久留里キャンプ村(千葉県君津市)
1泊2日 天気:1日目、曇り時々晴 2日目、晴

相変わらず事前予約も取らずにのんびり起きた当日の朝、当日予約(オーナーさん、快諾してくれました)。
午前中に荷物を積み込んで、しかさん積み込んで、山葵積み込んで、さぁ出かけますか。

夕食のメニューは卓上コンロで「プチBBQ」と決め、クーラーボックスには飲み物だけ入れ、食材はJAの直売所「味来囲(みらい)」(http://www.ja-kimitu.or.jp/~soumu/miraiobituten.htm" target="_blank">こちら)にて行き当たりばったりで揃えるつもりなのだ。
味来囲に到着。いつも通り過ぎている今回、初めて立ち寄る。
なかなかの盛況ぶり、お客さんで一杯。

子供達さっそく見つけました。石焼き芋を購入し、山葵と店外待機。

ぽんたとこんた、しかさんで店内をぶらぶら。
お肉と、そして野菜、エリンギ、大蒜、しし唐などなど。目に付いた美味しそうな「地の食材」を購入。
明日のサラダ用のトマトたちも購入して、味来囲を後にする。
ホウリーウッズ久留里に到着。

チェックインを済ませ、早速、サイト探し。もう既に何組かのキャンパーさんは設営をされていた。
フリーサイトの真ん中の道沿い、トイレ・炊事場に比較的近いサイト。
このキャンプ場のセールスポイント「腐葉土」がふかふかのなかなか良いサイトに決定。
そういえば7月に来た時はウッドチップを撒いた直後なのか、ふかふか感はあまりなかったのだが、今回はそのまま寝ても良さそうなくらい、ふかふかさんなのだ。

タープとテントだけ張ると昼食をとる為、「郷里」へ出発。
っと、その前に、管理棟で、再チャレンジとばかりホウリーキャンドルを購入。
今回は前回の「元祖」ではなく改良版。
在庫がなかったので、オーナーさんがチェーンソーで丸太を切り出し、中心にドリルで穴を開け下部に大きな空気穴を開ける。

丸太の側面に5cm間隔ほどの小さな空気穴を開けるのは、オーナーさんご指導の元、ぽんた自ら作業。
ちょっとドキドキなのだね(実はしかさんもやりたかったそう)。

「郷里」まではキャンプ場から車で10分とかからない。
前回、ぽんたとしかさんは自転車で汗を掻き掻き散策したので、しかさん「ぽんたぁ、やっぱり車は楽しかねぇ」と横着モード。
本当は自分の足で探すことに意味があるのだよ、しかさんっ。って、しかさん、汗かいてなかったじゃん!(漕いでなかった)
民家のような「郷里」に到着(こちら)。
山葵は車の外でお留守番(いい子にしてるのだよ)。

店内に入るとまるで職人さんのような怖そうなおじさんが席へ案内してくてる。
静かな店内。なんとも落ち着いた雰囲気。お客さんはカップル1組。
みぃとなつ、そしてしかさんが大暴れしないかとドキドキしながら着席。

メニューは日替わりで4品。残念ながらカレーは売り切れていたのでその他を1つずつ頼み、なつは取り分け。
こちら、さわらのソテー フレッシュトマトのソース

鶏モモ肉グリル ケージャン風ソース

ツナときのこの和風ペペロンチーノパスタ

とっても繊細なお料理を堪能。至福の時なのだねぇ。
そして、しかさんは抹茶のケーキ

しろちゃんは、紅茶チーズケーキを注文。

そして、明日の朝食用に各種パンを購入。
なつの「おさかな、おいしくて、しあわせ」の一言に怖そうなおじさんも笑みをこぼしてたのだ。
サイトに戻ると空きだった隣のサイトにキャンパーさんが設営中。
挨拶をし、我が家も残りの設営を終え、借りてきたハンモックをサイト内の木の間に吊るす。
しかさん「やっぱ、ホウリーのキャンプはこれしかよっ!」と大喜びで寝転ぶ。
その後、ハンモックは、当然の如く、みぃとなつの占領下に置かれるのだった。

子供達は遊具のある遊び場へ行ったりハンモックを揺らしにきたり、こんたはわさんぽ(山葵のさんぽ)へ出かけたり、ぽんたは芝刈りに、、いえいえ、ホウリーキャンドルの下準備を開始。
そして、まったりと時間が過ぎていく。

10月ともなると日が落ちるのが早いのだねぇ。それに加え、ここホウリーウッズ久留里は木々に覆われているので暗くなるのも早い。日が落ちれば辺りは真っ暗になるのだ。
ランタンやキャンドル、焚き火の灯りがとってもムーディーになるのだ。

早々とランタンを点け、夕食の準備。
今日の夕食はタープの下、卓上でお肉や野菜をぼちぼち焼きながら食べる。ダッチオーブンでご飯も炊く。
そういえば、ホウリーウッズ久留里では、椎茸を栽培していて販売もされている。
チェックインの時に購入しておいたので、これも焼き焼きして食べる。とっても肉厚&ジューシーで美味しいのだ。

食事の後はまったり焚き火タイム。
傍らにホウリーキャンドルに火を灯す(最初、キャンドルらしい炎だったのだが、この後、消えてしまい、なかなか点火できずだったのだ)。
メイン焚き火台で焚き火に火を点け暖をとる。

子供達はハンモック、山葵はコットの上でまったり。

んっ!、なにやら野生の生物が出現!!、、これは、、、モモンガ、、、しかも親子で、、、暗闇に飛び交うモモンガ親子!(汗)
(この生物は、ぽんた、みぃ、なつのデモンストレーションとなっております。決して、餌やり、採取をしないようお願いいたします。のだ)


眠くなったので、就寝。

早朝、みぃ、ぽんたは、わさんぽで場内探検。

奥の方にありました、鉄塔。
SAMさんのレポ(こちら)でも話題(?)となりました鉄塔。
思わずポーズをとってしまったなのだ。

朝から焚き火を熾していたが、持ってきた薪がなくなったので、残り火があるうちに、ダッチオーブンで昨日「郷里」で購入していたパンを暖める。

こんな感じでホックホク。1日経ってもとっても美味しい。おしりのような、プチパンが子供達に大人気。

そのまま焚き火台を囲んで朝食。ぽんた家キャンプ、新しい朝食スタイルなのだ。
「味来囲」で購入していたトマトもオリーブオイルと塩コショウでイタリアンな一品。

山葵、しかさんと戯れる(しかさん、山葵に手玉にされる)。

玉乗り山葵。

撤収まで時間はたっぷり。ハンモックに揺られたり、ぶらっと散歩したり、山葵と戯れたり、気侭なひと時。

さぁそろそろ撤収。

撤収後、いつも通る度に気になっていたラーメン屋さん「みそ膳」に立ち寄る。
地方の味噌(八丁、西京、信州など)のラーメンが味わえる。
夢中で食べてしまったので、写真は外装のみ;。

だんだんと寒くなっていく季節の中、木々と腐葉土のあったかホウリーウッズ久留里キャンプ村にてまったり、のんびりキャンプ。
心も体もリフレッシュな週末となったのだ。
(ん!今回のキャンプで今シーズンのファミキャンは終了なのか?、しかさん!?)

Posted by しかさん at 00:00│Comments(0)
│キャンプ
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
|
|
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 |