2008年09月06日
ソロキャンプレポート 南房総国定公園 大房岬キャンプ場
オートキャンプ場じゃないキャンプ場。南房総国定公園、大房岬でソロキャンプ。
しかさん、リアカーに「らいでぃんぐ~」で「きゃんぴんぐ~」。
南房総国定公園、大房岬キャンプ場(千葉県安房郡)
1泊2日 天気:1日目、晴(夜一時雨) 2日目、晴

ぽんた、週末の不安定な天気予報。
ソロキャンプに行くか行くまいかと悩みながらも、どこのキャンプ場にしようか、どんな企画にしようか迷っていた。
しかさんも、オートキャンプ場の本を見ながら「う~ん、おもしろそうなところがないしかねぇ」と迷う。
よしっ!、いいとこがあるのだっ!。
今回、オートキャンプ場ガイドには載ってない、初めてのオートキャンプ場じゃない、キャンプ場「大房岬キャンプ場」に決定。
ネイチャーを感じにいくのだ!。

昼ごろ出発、キャンプ場まで自動車専用道路を使って1時間くらい。
富浦ICを出たものの迷子になりコンビニで店員さんに確認してみる。
しかさんも地図をもらい、場所を確認。

なんとか到着。

インフォメーションセンターにて通行許可書をもらいキャンプ場近くのビジターセンターまで行く。

車両通行止めの先のポールを

おろして入るのだ。

しばし行くと、ありました、ビジターセンター。

ここで受付を済ませると、リアカーを借り荷物を積み込み、テントサイトへ。
そして車をインフォメーションセンター前の駐車場へ止める。

テントサイトに戻り、汗掻きながらテントを設営。
あれっ、しかさんは汗掻いてないのだね!?。

一休みしたら、場内散策。
このキャンプ場は南房総国定公園の中にあり、自然の中に少年自然の家の施設や、ホテルなどが併設されていて、ハイキングや磯遊びができる。
まずは、近くの第2展望台へ。
東京湾と太平洋、そして増間島が望める。

その下の洞穴を見に行こうと急な階段を下りていく。
ザワザワとなにやら逃げる音。ふ、、フナ虫、、。茂みの中のあちこちに姿を隠していく。
ぞっっっ、、、何を隠そう、ぽんた、フナ虫は苦手なのだ。
洞穴の入り口まで行くものの、そそくさと撤収。

テントサイトまで戻ると冷や汗を拭きながら、気を取り直して再び散策。
ここ大房岬には帝国陸軍時代の要塞があったそう。要塞跡を散策する。

蒸し暑いけど、いい天気。のんびりまったりコットでごろごろとする。

さぁ日も落ちてきた。9月になって日が落ちるのも早くなってきたのだねぇ。

夕食の準備。今日はしかさんが担当。っていっても、ソーセージを炒めるだけの超簡単メニュー。
御殿場高原ソーセージと銀河高原ビール。高原つながりなのだ。


さぁ食後は焚き火でまったり。しかさんと語らう。
ぽんたもしかさんもほろ酔い気分夜も更けていく。

そして就寝。
早朝。しかさん、早起き。
今日の場内散策の予定をチェック中「どこいくしかかなぁ。ここもいいしかねぇ」
今日は県内全域にもやがかかっている様子。
展望台からの眺めも白くもやがかかっている。

漁船のエンジン音も聞こえてくる。

そういえば昨夜、一雨降った。タープも濡れている。乾くかなぁ?。

今日の朝食は、やっぱり御殿場高原ソーセージでソーセージサンドとコーヒー。


さて、っと、場内散策に行くのだよ。しかさん!。
昨日行かなかった、第1展望台と、磯遊びができる海岸へ。
途中、キノコを見つけて、よだれを垂らすしかさん。食べれないでしょう、、、きっと。
素人さんはむやみに野生のキノコは食べないように、なのだ。

第1展望台の頂上から記念撮影。

おおっ、整然と並んだコールマンのテント集団!。
そう、第2キャンプ場では若者たちが、がやがやと朝食の準備中。
「若者たちが、、、なんて言ってる時点で「おじさん」なのしかよぉ!」と、しかさん。
ああそうですとも、おじさんなのだよ!。

第2キャンプ場を通り過ぎて、小川の通る。小川周辺には「アカテガニ」が沢山。
しかさんの姿をみて急いで隠れる。

しかさん、密漁は禁止なのだよ、と、釘を刺し、海岸へ。


岩場と言えば、もしかしたら、、、やっぱりいました、フナ虫の大群。
「ぽんた、冷や汗が出ているしかよ。。大丈夫しかかぁ?」としかさん。
う、うん、大丈夫なのだよ、、、;;;。

不動滝に寄る。
水が出ているところは竜の顔になっている。

テントサイトに戻り、テント、タープもすっかり乾いている。
さぁそろそろ撤収しますかぁ。
しかさん、リヤカーに乗車。ん?しかさん、左ハンドル?もしかして外車?
しかさん曰く、350馬力のモンスターマシンだそう。

車をビジターセンターに動かして、荷物をリアカーから車へ詰め替え。
リアカーの隊列。しかさん的、外車ショーなのだね。どう見ても国産のようだけど、、、。

ゲリラ雷雨なども心配されたお天気が不安定な週末。
初めてのオートじゃないキャンプ場で、ぽんた、しかさんもドキドキわくわくのソロキャンプ。
いっぱい自然を楽しんだのだね。

しかさん、リアカーに「らいでぃんぐ~」で「きゃんぴんぐ~」。
南房総国定公園、大房岬キャンプ場(千葉県安房郡)
1泊2日 天気:1日目、晴(夜一時雨) 2日目、晴

ぽんた、週末の不安定な天気予報。
ソロキャンプに行くか行くまいかと悩みながらも、どこのキャンプ場にしようか、どんな企画にしようか迷っていた。
しかさんも、オートキャンプ場の本を見ながら「う~ん、おもしろそうなところがないしかねぇ」と迷う。
よしっ!、いいとこがあるのだっ!。
今回、オートキャンプ場ガイドには載ってない、初めてのオートキャンプ場じゃない、キャンプ場「大房岬キャンプ場」に決定。
ネイチャーを感じにいくのだ!。

昼ごろ出発、キャンプ場まで自動車専用道路を使って1時間くらい。
富浦ICを出たものの迷子になりコンビニで店員さんに確認してみる。
しかさんも地図をもらい、場所を確認。

なんとか到着。

インフォメーションセンターにて通行許可書をもらいキャンプ場近くのビジターセンターまで行く。

車両通行止めの先のポールを

おろして入るのだ。

しばし行くと、ありました、ビジターセンター。

ここで受付を済ませると、リアカーを借り荷物を積み込み、テントサイトへ。
そして車をインフォメーションセンター前の駐車場へ止める。

テントサイトに戻り、汗掻きながらテントを設営。
あれっ、しかさんは汗掻いてないのだね!?。

一休みしたら、場内散策。
このキャンプ場は南房総国定公園の中にあり、自然の中に少年自然の家の施設や、ホテルなどが併設されていて、ハイキングや磯遊びができる。
まずは、近くの第2展望台へ。
東京湾と太平洋、そして増間島が望める。

その下の洞穴を見に行こうと急な階段を下りていく。
ザワザワとなにやら逃げる音。ふ、、フナ虫、、。茂みの中のあちこちに姿を隠していく。
ぞっっっ、、、何を隠そう、ぽんた、フナ虫は苦手なのだ。
洞穴の入り口まで行くものの、そそくさと撤収。

テントサイトまで戻ると冷や汗を拭きながら、気を取り直して再び散策。
ここ大房岬には帝国陸軍時代の要塞があったそう。要塞跡を散策する。

蒸し暑いけど、いい天気。のんびりまったりコットでごろごろとする。

さぁ日も落ちてきた。9月になって日が落ちるのも早くなってきたのだねぇ。

夕食の準備。今日はしかさんが担当。っていっても、ソーセージを炒めるだけの超簡単メニュー。
御殿場高原ソーセージと銀河高原ビール。高原つながりなのだ。


さぁ食後は焚き火でまったり。しかさんと語らう。
ぽんたもしかさんもほろ酔い気分夜も更けていく。

そして就寝。
早朝。しかさん、早起き。
今日の場内散策の予定をチェック中「どこいくしかかなぁ。ここもいいしかねぇ」
今日は県内全域にもやがかかっている様子。
展望台からの眺めも白くもやがかかっている。

漁船のエンジン音も聞こえてくる。

そういえば昨夜、一雨降った。タープも濡れている。乾くかなぁ?。

今日の朝食は、やっぱり御殿場高原ソーセージでソーセージサンドとコーヒー。


さて、っと、場内散策に行くのだよ。しかさん!。
昨日行かなかった、第1展望台と、磯遊びができる海岸へ。
途中、キノコを見つけて、よだれを垂らすしかさん。食べれないでしょう、、、きっと。
素人さんはむやみに野生のキノコは食べないように、なのだ。

第1展望台の頂上から記念撮影。

おおっ、整然と並んだコールマンのテント集団!。
そう、第2キャンプ場では若者たちが、がやがやと朝食の準備中。
「若者たちが、、、なんて言ってる時点で「おじさん」なのしかよぉ!」と、しかさん。
ああそうですとも、おじさんなのだよ!。

第2キャンプ場を通り過ぎて、小川の通る。小川周辺には「アカテガニ」が沢山。
しかさんの姿をみて急いで隠れる。

しかさん、密漁は禁止なのだよ、と、釘を刺し、海岸へ。


岩場と言えば、もしかしたら、、、やっぱりいました、フナ虫の大群。
「ぽんた、冷や汗が出ているしかよ。。大丈夫しかかぁ?」としかさん。
う、うん、大丈夫なのだよ、、、;;;。

不動滝に寄る。
水が出ているところは竜の顔になっている。

テントサイトに戻り、テント、タープもすっかり乾いている。
さぁそろそろ撤収しますかぁ。
しかさん、リヤカーに乗車。ん?しかさん、左ハンドル?もしかして外車?
しかさん曰く、350馬力のモンスターマシンだそう。

車をビジターセンターに動かして、荷物をリアカーから車へ詰め替え。
リアカーの隊列。しかさん的、外車ショーなのだね。どう見ても国産のようだけど、、、。

ゲリラ雷雨なども心配されたお天気が不安定な週末。
初めてのオートじゃないキャンプ場で、ぽんた、しかさんもドキドキわくわくのソロキャンプ。
いっぱい自然を楽しんだのだね。

Posted by しかさん at 00:00│Comments(0)
│キャンプ
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